東京都東京秋葉原キャンパスキャンパスブログ

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日本語の正しい使い方

皆さん、こんにちは! 東京秋葉原キャンパスでは分散登校スタートしています!!
私もそうですが、めっきり字を書くことが少なくなってきた今日この頃...。そこで今日は日本語を見直してみましょう!

今日は「ぢ」と「づ」についてです。
現在の日本語には「ぢ」や「づ」から始まる言葉は存在しません。また、現在の日本語は基本的に「じ」や「ず」が用いられています。しかし、特殊な場合のみ「ぢ」や「づ」を使う場合があります。文部科学省の告示にこれらを用いる例が大きく分けて2つ紹介されています。

◆「ち」「つ」の連続によって濁る場合
「ちぢむ」や「つづく」など前の音と重なった場合に濁るケース。

◆2つの単語が組み合わさった時に濁る場合
「あいづち(相槌)」や「そこぢから(底力)」など、「相+槌」や「底+力」ように2つの言葉が組み合わさって用いられるケース。

これさえ覚えておけば、もう迷わない! 正しく綺麗な日本語を使おう♪

東京秋葉原キャンパスでは「日本語検定」を実施しています。漢検や英検と同様で、進路の際にアピールとして活用できる検定です。このブログを読んで、「もっと勉強したい」「日本語検定に挑戦したい」という方は是非、キャンパスにお問合せください!
東京秋葉原キャンパスでは、たくさんの検定にチャンレジできる環境を整えています。進路に悩んでいる生徒、将来について真剣に考えてたい生徒の皆さん、少しでも気になったら、お気軽にご連絡ください♪