東京都東京秋葉原キャンパスキャンパスブログ

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生徒インタビュー

皆さん、こんにちは!
今日のブログは、1年次生・ウィークデイコースの柳くんに「なぜKTCおおぞら高等学院に入学したのか」について、語ってもらいました。いろいろな思いがあって、KTCおおぞら高等学院に入学した、柳くんの生の声をお届けします!


こんにちは。東京秋葉原キャンパス1年の柳です。まずは軽く自己紹介をしたいと思います。
私は中学受験をして中高一貫の全日制私立に入学しましが、肌に合わず、通信制高校進学を選択しました。現在、楽しく、刺激的な高校生活を送っています。

周りから「せっかく中学受験をしたんだから、そのまま付属の高校に行けばいいじゃないか。」と、思われることが多いです。

しかし、僕は中学生の頃、「強迫性障害」という精神疾患を患いました。日常の様々なことに不安を感じずにはいられない病気です。要因は様々だと思いますが、第一に「自分を追い込みやすい環境」にいたということが考えられます。
「たくさん勉強をして、いい成績をとらないといけない。」
「退学になってしまうから、悪いことをしてはいけない。」

「いけない」がたまりやすい環境の中にいました。

また、高い学費を払ってもらっているから「いけない」を我慢して学校に通い続ける必要がありました。そのように僕は感じていました。

今、そんな「いけない」に苦しんでいる方、自分を追い込んでしまっている中学生の方、是非、通信制高校 サポート校を検討してほしいと思っています。どうか、「いけない」を我慢できない自分を責めないで上げてほしい。

そんな自分を受け入れてほしい。

我慢できなかった僕からのメッセージをどうか受け取ってください。
KTCおおぞら高等学院には、いろいろなバックグラウンドを抱えた人がいます。それがいい刺激になって、将来にも生きてくると思います。
一つの場所で、がまんしなくてもいいのです。

もちろん、全日制を選んで、楽しく、充実した毎日を過ごしている人もいるので、全部が悪いと言っているわけでなく、僕と同じような境遇や気持ちになっている人がいたら、助けたいと思ったので、このようなことを語らせてもらいました。


柳くん、ありがとうございました。
KTCおおぞら高等学院には、いろいろなバックグラウンドを生徒がたくさんいます。柳くんのように、そのバックグラウンドを克服して、KTCおおぞら高等学院では楽しく過ごしています。これから、高校受験を控えている中学生の皆さん、今の高校生活に悩んでいる高校生の皆さん、構えずに気軽に相談しに来てくださいね。