東京都東京秋葉原キャンパスキャンパスブログ

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夕日の写真
みなさん、こんにちは。入学相談室の田中です。
新年を迎えましたが、いかがお過ごしでしょうか。
ぜひ、2023年の目標を考えてみてください。

2022年は、中学3年生のみなさんにとって、受験生としての1年でしたね。
すでに来年の春、進学する学校が決まった生徒もいれば、これから進路先の最終決定に向けて、学校見学を考えている生徒もいるかと思います。

2023年は、新高校1年生のみなさんにとっては「新たな環境での学校生活がスタートします。」
そして、新中学3年生のみなさんは「受験生としての1年がスタートします。」

大事なことは、生徒のみなさんにとって「どんな高校生活を過ごしていきたいか。」
保護者のみなさんにとって「どんな高校生活を過ごしてほしいか。」
それが叶えられる学校に出会うことだと思っています。


おおぞら高校はどんな場所なのかなと気になる方も多くいると思います。
今回は、1年次から新入生として、おおぞら高校に入学した現3年次の土屋裕平くんにインタビューしました。

Q. 入学前のおおぞら高校への思いはどうでしたか?
「おおぞら高校に対してというより、通信制高校 サポート校に対して、社会一般的に当たり前ではないという思いもあると思っていたため、中学生の頃はおおぞら高校に限らず、通信制の高校自体があまり良くない印象を感じていたのが正直なところです。今思えば視野が狭かったと思っています。」

Q. 中学時代はどんな生徒でしたか?
「中学生の時は不登校でした。全日制高校への進学も考えていたけど、今までが通えていなかった自分もいたから、全日制高校に通う自信はなかったです。でも、高卒資格は必要だと感じていた。だからこそ、入って卒業できる場所として、おおぞら高校を選択しました。家から通いやすいことと、色々と検討した中で、授業の様子や体験授業も参加した中で、おおぞら高校の明るい雰囲気を知ることができ、おおぞら高校へ進学する安心感にもつながりました。」

Q. おおぞら高校での3年間はどんな高校生活でしたか?
「入学してから1・2年次の頃はコロナ禍ということもあって、登校せずにオンラインで授業を受けていたので通うことに対しての自信がなかった自分にとっては、自分のペースで過ごせたところは、気持ち的に「楽(らく)」だと感じていました。3年次になって登校し出してからは友だちと楽しい高校生活を送れています。なのでおおぞら高校は自分的に気持ちの部分でも「楽(らく)」であり「楽(たの)」しい学校だと思います。
その中で、自分の進路についても考えるきっかけもあり、自分の身近な人に不動産関係で働いている人がいて、とても興味を持っていたため、不動産学部のある大学への進学が決まりました。おおぞら高校で友だちやコーチ、屋久島スクーリングなどいろんな経験や人と関わる機会があったからこそ、視野を広く持つことができたと思っています。」


Q. 最後に、これからどんな大人になりたいですか?
「これからは自分がやりたいことをやりたい時にやりたいだけできる大人になりたいです。何かが理由でやりたいことに制限がかかるのが嫌だと感じる自分がいます。だからこそ、自分のやりたいことに正直な大人になりたいと思っています。」


裕平くん、ありがとうございます。

通信制高校 サポート校だからできること、おおぞら高校だからできること、あなただからできること。進学する学校を決めていく時期だからこそ、みなさんの思いを確かめてほしいと思っています。
「みなさんは、どんな高校生活を過ごしたいですか。」
「思いが叶えられる学校に出会うことができましたか。」


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