東京都東京秋葉原キャンパスキャンパスブログ

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コーチの写真
みなさん、こんにちは。東京秋葉原キャンパスの田中です。
4月に入り、新しい年度を迎えました。
先日、World Baseball Classicにて日本代表が世界一を獲り、何かと話題の多い1年を予感しております。

さて、みなさんは、どんな気持ちでこの1年をスタートしていきますか。また、1年後どんな思いでこの1年を振り返れたら、幸せですか。
ぜひ、考えてみてください。

新年度といえば、新入生の入学の時期です。
東京秋葉原キャンパスでも、4月4日に入学式を挙行いたしました。
新入生を代表し、藤沼ソフィ麗さんが挨拶をしました。おおぞらで高校生活をスタートする新入生の言葉をぜひ聞いてみてください。

春の風が頬を撫で、桜の花びらが地面に着地する時、私たちもまたこのおおぞら高校に着地することができました。今日は、おおぞら高校で新たなスタートを切る日です。
そして、私たちは、なりたい大人になるためのみらいへの第一歩を踏み出しました。

私は今から、「言葉とみらい」について話します。
私は、早口で思ったことをすぐ口に出します。喋ることが大好きなので、気がついたら私しか喋っていない時もあります。私は喋ることが大好きであると同時に「言葉」そのものが大好きです。
「言葉」はその人の心を表すと言われます。「言葉」には話し手の気持ちが乗ります。話す人の思いを乗せた「言葉」には重さが加わります。
受け取り手がどう感じるかでもその重さは全く変わります。「言葉」は単純に思えますが、理解しようとすると実は複雑であり深く、人それぞれの思いに絡み合っています。

私は心のこもった素敵な「言葉」を人と関わる中で学び使っていきたいです。みんなが幸せになれるような、暖かい「言葉」を届けられるように。

高校生活は毎日明るく楽しく好きなことに取り組みたいです。そして、私の「言葉」で周囲の人たちを幸せにできると嬉しいです。さらに、「言葉」は書き残していけば、自分の生きた証となります。KTCみらいノート®に自分の軌跡を刻んで輝くみらいへのかけ橋にしたいと思います。

また、新しい出会いは新しい自分を創造する機会でもあります。この高校には、色々な個性を持った人が集まっています。一人ひとりとつながり、毎日を新しい色に染めていく、そんな3年間にしたいと望んでいます。

新入生代表 藤沼ソフィ麗
新入生東京秋葉原キャンパスの2023年度は「応援される場所」でありたいと考えています。
生徒に対しても、スタッフに対してもチャレンジできる環境を提供するのが私の役目でもあります。
そして、これから出会う生徒・保護者様に対しても、「おおぞら」に出会えてよかったと思っていただけるようにサポートしてまいります。

学校説明会や個別相談についても、感染症対策を行った上で、行っております。
東京近郊では、東京キャンパス(西新宿駅から徒歩5分)もあります。
気兼ねなくお問い合わせください。