神奈川県厚木キャンパスキャンパスブログ

https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=2424/reserve/?kubun=3&event=002&campus=24
渡邉紗士君と友達

みなさん、こんにちは! 小島です。
先月のブログでお伝えした、5月20日からグローバルスクールに参加していた厚木キャンパスの3名が、5月31日に無事に帰ってきました!
その中の一人、2年次生の渡邉紗士君にインタビューしました!
渡邉君は1年次生の時に1週間の留学プログラム・ワールドオリエンテーションに参加して、今回は2回目のカナダへの短期留学でした。

Q. 今回のグローバルスクールでは進路を考えるプログラムでしたが、どんなことを学びましたか?
→ Listel hotelというホテルやKPUという大学に見学に行きました。ホテルでは、設備の説明や礼儀作法について見て学びました。大学ではカウンセリングがあり、生徒個々のことを良く見ていることが伝わってきました。
今後日本で働く上で、海外の働き方を事前に知ることができたのは良かったです。

Q. English lessonではどんなことを学びましたか?
→ 道の聞き方や、分単位での時間の伝え方、お金の使い方を学びました。
海外に行って実際に使える内容を教えてもらいました。そのおかげで、買い物をした時にお札ばかりで支払うのではなく、コインを使いきることができました。

Q. 1週間のワールドオリエンテーションとの違いはどんなところですか?
→ 留学する期間が長いので、クラスの人ともっと仲良くなることができました。また、現地の方々のいろいろな話を聞いたり会話をする機会も多かったので、現地の方々の生き方がより理解できました。3人で記念撮影Q. 海外留学を悩んでいる人へのメッセージをお願いします。
→ 実際に行ってみないと分からないので、行ってみたほうがいいと思います。行ってみることで、自信がついて将来のことに生かせたり、友人との会話のきっかけになったり、いろいろ役立つので、経験は大切だと思います!

昨年、ワールドオリエンテーションに参加したからこそ、今年のグローバルスクールに参加したいと思った渡邉君。経験したからこそ分かることがたくさんあったのだと、聞いていてとても嬉しくなりました。
皆さんもいろいろな経験を一緒にしてみましょう!