神奈川県厚木キャンパスキャンパスブログ

https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=2424/reserve/?kubun=3&event=002&campus=24
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こんにちは、向田です。
今日は、222日土曜日に行われた「2020おおぞら杯全国大会プログラミング部門」のご報告をさせていただきます。

KTCおおぞら高等学院では、みらい学科™プログラミングコースを設置しています。
プログラミングコースに所属する生徒は、各キャンパスで授業を受け、トライ&エラーを繰り返しながら論理的思考力を養っています。

この大会は、生徒たちが普段の授業で学んだことを活かす絶好の機会となります。
2020おおぞら杯全国大会は、全国にあるKTCおおぞら高等学院のキャンパスから生徒がエントリーします。
今年も多くの生徒が会場となる東京秋葉原キャンパスに集結しました。

今大会は、「ロボットサッカー部門」と「トレジャーハント部門」の2部門がありました。
厚木キャンパスの生徒は、ロボットサッカー部門に1チーム2名がエントリーしました。
1人は攻めるフォワードロボット、もう1人は守るキーパーロボットです。
2人で戦略を練り、それに合わせたプログラミングを組んでいきます。
実際の試合では、戦略通りいくこともあれば、失敗もありました。
厚木の生徒は、残念ながら22敗で予選敗退となってしまいました。
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また、トレジャーハント部門は2年目以上の生徒が対象の個人戦です。決勝戦は、部門に関係なく全生徒で観戦をしました。
ロボットも生徒によって様々な工夫がなされており、使用するパーツや形も異なっていました。

観戦者からも「どんなロボットを使っているのか」や「どんな動きをするのか」という注目が集まり、一つ一つの動きに歓声が起こっていました!優勝した生徒は満点という完璧な技を披露していました。凄いですね!!

キャンパスの垣根を越えて、同じプログラミングコースに在籍する生徒同士で良い刺激を感じることができたのかなと思います。
またキャンパスに戻っても次年度に向けて頑張ってほしいです。