神奈川県厚木キャンパスキャンパスブログ

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みなさん、こんにちは! 石田です。
12月にも一度、ご紹介させていただきましたが、1/18(月)の3時間目の時間に生徒が受講しました【社会の架け橋プログラム】について紹介します。
【社会の架け橋プログラム】は、~さまざまな分野で活躍する方々の "生き方"や"やりがい"をヒントに、あなたのなりたい大人像を見つけよう♪~と、月・木曜日の3時間目(不定期)の日程で開講しています。

今回のテーマは、世界一を目指す義足サーファー~足を切断しても失わなかった「サーフィン」への熱意~です。

【内容】
16歳からサーフィンを続けてきたが、不慮の事故で足を切断。
サーフィンを諦めきれず、家族の応援もあり、またサーフィンの道へ。
4年で世界3位まで上り詰めた伊藤選手の信じることとは?

【講師プロフィール】
伊藤 建史郎 (いとう けんしろう)氏
障がい者サーフィンの世界一を目指す義足サーファー。Japan adaptive surf team所属。
2013年2月仕事の事故で膝から下を切断。
2017年ワールドアダプティブサーフィンチャンピオンシップ(障がい者サーフィン世界選手権)男子 AS-1クラス第3位。

伊藤選手には、足を切断した時のリアルな気持ち、サーフィンへの熱意、諦めないことの大切さについて語っていただきました。
また、伊藤選手が足を切断してからサーフィン世界一を目指すまでの、ドキュメンタリー動画を見させていただきました。
伊藤選手の生き様を知り、一つのことに対する熱意と諦めない気持ちの大切さについて、多くの学びを得たのではないでしょうか。
今回受講した生徒が、社会に出たあとも「熱意」と「諦めない気持ち」を持ち、大人になっていくことを楽しみにしています☆

次回の社会の架け橋プログラムもも楽しみに♪

KTCおおぞら高等学院
厚木キャンパス