神奈川県厚木キャンパスキャンパスブログ

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学院際練習中

みなさん、こんにちは! 御園生です。
今回は進路決定者インタビュー第4弾です☆

◆学年、名前、コースを教えてください。
3年ウィークデイコース髙安 慧(たかやす けい)です。

◆決定した進路先は?
和光大学表現学部総合文化学科

◆なぜその進路先に進もうと思いましたか?
私は音楽が昔から好きで音楽に関わることを勉強したい思い、選びました。また和光大学は講義バイキングという他の学部の勉強ができるということが、他の大学にはない魅力だと思います!

◆進路決定に向けてどんなことに取り組んだことはなんですか?
自分が選んだ学校、学科について深く知ることです。私は総合型選抜を受験したため面接を行いました。その時必ず「なぜこの大学を選んだのか」と聞かれると思い、ありきたりな理由ではなく自分にしか言伝えることのできない理由を伝えることによって面接官に興味を示せるのではないか? と考えました。

◆決定するまでに一番苦労したことは? また、それをどうやって乗り越えましたか?
面接の練習です。
私は元々人と話すことに苦手意識をもっており自分が言いたいことを自信をもって言うことができませんでした。
そのため、色んなコーチに面接の練習を何度もしてもらったり、友だちにも相談して当日までに自信をつけることで乗り越えることができました。

◆高校生活にやっておいてよかったことは?
高校2年の時の文化祭でのバンド活動です。
私は高校生活でなにか自信を持って「これをやった!」というものをそれまで持っていませんでした。
そこでコーチからバンドをやってみないかと言われ中学校で吹奏楽部に所属していたこともあり、始めることにしました。バンド活動を通じて仲間が増えたり、普段関わりのない先輩や後輩とも関わることができ思い出に残りました。そしてやり切った! と自分が自信を持って言えるものを持つことができました。

◆これから進路を決めて行く後輩にメッセージをください。
これからの時期、新型コロナの影響がどこまで続くかわからず、進路決定が難しくなるかと思います。なので早め早めにコーチや保護者と相談してまず進学なのか就職なのかを決め、次に自分がなにをしたいのか、なにを学びたいのかを決めることで早くから面接だったり試験だったりに備えられると思います。そしてなによりも残りの高校生活を楽しみ、後悔がないように卒業してもらいたいと思っています。

コーチより:慧君は普段はおとなしいですが、苦手なことにもコツコツと取り組んできた生徒です。登校や勉強も自分の中のペースを決めて、時には学院祭でバンドのドラムを担当したり、AYUコンテストという厚木キャンパスオリジナルのコンテストにも参加していました! 自分のペースの中でも、たくさんのことにチャレンジしてきた慧君の結果が今回の進路決定に表れたと思います!

インタビューへのご協力ありがとうございました☆