神奈川県厚木キャンパスキャンパスブログ ブログ 2021.08.06 勉強に悩んでいる中学生の皆さんへ　高校1年次生の先輩の声をお届けします。

勉強に取り組むことが苦手だなと感じる中高生はたくさんいると思います。

今回は、ＫＴＣおおぞら高等学院で実施をしている「夏期講習会」を受講した1年次生のゆきかさんに、インタビューをしました。
ポイントは「復習」ということで、このブログ記事をまとめておりますが、みなさんなりの「勉強する意味」を考えながら、ぜひ読み進めてみてください。

―――では、インタビューを開始します。よろしくお願いします。
ゆきかさん(以下 ゆ)：よろしくお願いします。

―――夏期講習会があることをどんなふうに知りましたか？
ゆ：コーチに、夏季講習会があることを教えてもらいました。

―――夏期講習会を受けよう！ と思ったきっかけはありましたか？
ゆ：家で勉強を自分から進んですることが全然ないので、夏休みでも家で復習もかねて勉強しておこうかなと思ったので、頑張ってみようと思いました。

―――実際に受けてみての学びや感想を教えてください
ゆ：国語では、古典の文法の授業がありました。中学校では古典自体は習うんだと思うんですけど、私の場合は文法は習っていなかったので、初めて勉強する部分でした。覚えることがいっぱいで、難しいという印象です。数学は、可もなく不可もなくって感じなんですが、講習会での授業の範囲は復習もちゃんとできているという印象です。英語は、苦手意識が強いから、文法のおさらいができて良かったです。解き方や考え方をしっかりと教えてくださる授業なので、習っていない範囲や苦手意識のある教科でも、安心して受けられると思います。

―――ゆきかさんの今の勉強面での目標があれば教えてください。
ゆ：漢字検定に向けて勉強をしています。模擬問題集などを解いて練習を重ねたり、間違えた部分を何度も復習したりして、少しずつ模擬問題の点数がアップしていっています。

―――ここでも復習していますね！
ゆ：そうですね、忘れちゃうんで...

―――ありがとうございました！ 残りの日程も、ぜひたくさんの学びを得てください。
ゆ：はい、ありがとうございました。

勉強の場面では「復習が大事です」とよく聞きます。どうして復習が大事といわれるのでしょう？ それは、人は忘れてしまういきものだからです。一生懸命ノートを取って、一生懸命覚えようとしても、「反復」つまり繰り返し復習をしていかないと、人は簡単に忘れてしまうのです。「それはわかっているけれど、何となく自分から進んで机に向かうことができないんだよな...」という人もいると思います。だからこそ、ＫＴＣおおぞらでは「講習会」という形で、長期の休みに復習する機会を提供しています。

勉強に今悩んでいる、夏休みに何をすればいいのかわからない... その悩み、ＫＴＣおおぞらで一緒に解決しませんか？

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