神奈川県厚木キャンパスキャンパスブログ

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チラシ
みなさんこんな経験ありませんか?保護者の方も、きっとあるかもしれません。

【小学校の時にいくつかの習い事をしていた。中学校にあがるときに、部活が忙しくなるから、習い事を辞めた。】
【複数ある習い事や好きなことの中から、ひとつを選んだ。それが部活。】

私もあります。陸上、水泳、バスケットボールから一つを選択しました。
選択の理由は、当時通う中学校に、バスケ界で有名な先輩がいて、そのチームに入れば、「全国」という世界を目指せると思ったからです。

自分の決断とその選択は今でも後悔していませんし、予想通り一人では見れなかった景色を見せてもらいました。

でも、時々振り返るんですね。
自分の選択に後悔はないけれど、もし違う選択をしていたら、私は今どんな人間になっていただろう?とか、どんな職業についていたかな?と考えたりします。

例えば、密かに絵が上手になりたいなと思ったことはあるし、習いたかった。絵本作家の真似事みたいに絵本を描いたこともありますね。誰にも見せなかったけど。やってみることは、何歳でもできるし、今は一生勉強といわれる時代ですから、今から行動を起こしてみてもいい。

でも、学生時代にやってたら、どうなっていただろう?と思うんです。
そう考えたときに、一つのことをやり続けることも大切ですし、いろんなことをやってみるということも悪くないのかもなという答えのようなものに行きつきます。

KTCおおぞら高等学院の、みらいの架け橋レッスンは、いろんなことをやってみるということに特化しています

やってみて、感性や心が動かなかったら、あなたにとって面白くないことなのかもしれないですし、楽しいかも!と思う一歩手前で、何かを勝手に判断して辞めてしまうのかもしれないですし、様々かもしれませんが、とにかくいろんなことができます。

それで、部活動のように、ちょっとどっぷり挑戦したい!と思ったら、みらいの架け橋レッスン全国大会おおぞら杯に挑戦してみる。という方法もあります。

おおぞら杯は、みらいの架け橋レッスンやみらい学科™で学んだ日々の成果を生徒たちが競い合い、全国No.1を目指すもの。

みらいの架け橋レッスンでみつけた「すき」をカタチにし、全国の仲間と競い合う『おおぞらカップ』と、より専門的な内容を学ぶみらい学科の生徒が、コースで学んだ知識やスキルを披露する『みらいカップ』に分かれています。

【おおぞらカップ】は、全5部門
英語プレゼン部門、イラスト部門、ネイル部門、ダンス部門、ミュージック(音楽)部門

【みらいカップ】は全4部門
子ども・福祉部門、プログラミング部門、マンガイラスト部門、住環境デザイン部門

どの部門についても、経験がありどこまでできるか挑戦してみるという生徒もいれば、初めてやるものだが、チームで協力してみたいという生徒もいます。複数の部門に挑戦も可能です。

必ずしも技術、経験がないと参加できないものではないですし、挑戦すれば、楽しいことばかりでなく、悔しい思いや、そのあとの達成感も強く、より自分を成長させてくれるものになっているなということを、チャレンジする生徒たちが教えてくれます。

ということで、今回はおおぞら杯をご紹介しつつ、学生時代にいろんな経験をしてみることや、好きなこと・興味関心があることを複数やってみるということも、一つの価値観としてありかもしれないという、コラム的ブログでした。

私たちは、合格することをゴールにせず、「目的」と「意思のある」高校卒業後の進路決定を目指します。

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