神奈川県厚木キャンパスキャンパスブログ

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笑顔の女子高校生

進路活動を終えた3年次生に、『どのように進路決定までの道のりを歩んできたのか』インタビュー公開です。

はるきさん、よろしくお願いします!

①決定した、進路先(学校、学部、学科、専攻、など)を教えて下さい。

はるき:相模女子大学人間社会学部人間心理学科です。


②なぜ、その進路に進もうと思いましたか?

はるき:私がやりたい(心理学)、一番近いことがこの大学で学べるからです。また、それと同じくらいオープンキャンパスの雰囲気がとても好きでした。


③進路決定に向けて取り組んだことは何ですか?

はるき:入試方法は総合型選抜でしたが、オープンキャンパスに何回も行ったり、ウェブで調べたり、情報を集めたことが頑張ったことです。また、進路のためとは思っていなかった活動(学校の委員会や留学)が役に立ちました。


④進路決定で一番苦労したことは?

はるき:入試対策です。特にアピールシートとエントリーシートに苦戦しました。話したいことがたくさんあったので、それらをまとめ、要約することが難しかったです。また、面接やエントリーシートなどで経験数を、アピールしきれなかったことを少し悔いています。


⑤④をどうやって乗り越えましたか?

はるき:コーチ、友達に「私って、どこで輝いてた?」って聞きました。他には、"目立っていたこと"ではなく、"頑張ったこと・つらかったこと"を書きだしてみたり。外から見た自分、自分から見た自分の総合評価を書きました。今まで自分自身の活動や経験を、あまり言葉にして見たことがなかったので、自己分析と他己分析ができて自分のことを知る機会になりました。


⑥高校生活にやっておいた方がよかったことは?

はるき:職場体験、オープンキャンパス、イベント参加など、学校の中だけじゃなくて、KTCおおぞらを背負って外の活動に参加することで、私は成長したので、やっておいた方がいいと思います。


⑦これから進路を決めていく後輩にメッセージを!

はるき:みらいノートや日記を書くなり、自分を振り返る時間を作ること。これをするだけで、自分の本質を理解することにつながると思っています。そういった機会を、自ら作りましょう!