神奈川県厚木キャンパスキャンパスブログ

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プレゼンをする女子高生
おおぞらの生徒は、入学をしたときに全員に「みらいノート®」が配られます。
厚木キャンパスの生徒のカバンの中にも、必ずみらいノートが入っています♪

みらいノートとは...
受験や仕事などでは、「ゴール」から逆算して考えることは大切なこと。だけど、「ゴール」を設定すること自体がむずかしい時代を生きていく私たちには、「好きなこと」「たのしかったこと」「感動したこと」などを積み重ねて、気がつけば「ゴール」にたどり着く、という考え方も必要。「みらいノート」は、そんな考え方でできています。

授業の中で使うこともあれば、自由に自分で書いてOK!
今回は、厚木キャンパスの生徒の「みらいノート」の使い方をご紹介します。

写真は、プレゼンテーションの一幕。
自分の意見をみらいノートに記して、発表する。
特に3年次生は、高校卒業後の進路に向けて、自分を見つめて、判断し、決断していく時期。
自分の考えや思いを入学から今まで記していると、自分の考え方の特徴や長所なども見えてくるものです。

生徒の中には、2冊目・3冊目という生徒もいます。

生徒の声としては、ただ書き写すということではなく、「考える」時間を持てるところが、このノートの良いところかもしれないという声があったり、改めて進路のことを考えた時に、自分が考えてきたことが、このノートを見るとわかるなどがありました。

頑張ったことや経験も、体感はその時にあっても、時が経てば、うっすらとしか記憶に残りません。
自信を深めていく一つに、みらいノートの存在もあるかもしれません。

何気ない一日一日を通して、自分に自信をつけていきたいという中高生のみなさん、一冊のノートがみなさんのみらいを後押しします。