神奈川県厚木キャンパスキャンパスブログ

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授業を受ける生徒

新学期も4か月を過ぎ、おおぞら高等学院 厚木キャンパスはいよいよ夏休みに入りました。「この4か月で一番頑張ったことは?」と聞くと、みらいの架け橋レッスン®や専門コースでの取り組みについて話してくれる生徒がほとんどです。

生徒は、日々様々なことにチャレンジし、いろんなことを吸収しています。キャンパスのコーチとして生徒の取り組みを見ていると、そのエネルギッシュな様子には驚かされるばかりです。また、みらいの架け橋レッスン®、専門コースにとどまらず、毎日の授業もみんなとても頑張っていました!

今日は、おおぞら高等学院厚木キャンパスの基礎コースでの授業について紹介します。

おおぞら高等学院の授業は、Zoomを用いたオンライン授業と、対面で行う授業のハイブリッド型。生徒はオンライン授業を登校して受講したり、自宅で受講したりと、自分のペースに合わせたスタイルで授業を受けることができます。

また、授業中には、授業内容に関するクイズをするコーチも。教室での挙手はもちろんのこと、Zoomのリアクション機能も駆使して授業が行われています。

さらに、コーチからの「どう思う?」「どう考える?」という問いかけが多いというのも特色。自由に意見を出しあうのみではなく、他の生徒の意見に耳を傾ける時間を設けています。

Zoomで受講している生徒は、チャット機能を使ってコーチに自分の考えを伝えます。教室受講の生徒は、ノートに書き留めたり、コーチが直接聞いたり、様々な方法で自分の意見を形にしていきます。授業を受ける上でのルールは「他人の意見を否定しないこと」。安心して意見を出せる場です。

自分の意見を言うことは、大人になっても、とても大変なことです。だからこそ、高校生のうちにたくさん考えて、たくさん失敗して、自分の意見や考え、価値観を自分のなかではっきりさせていく時間として、授業を活用してほしいと思います。