神奈川県厚木キャンパスキャンパスブログ

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絵を描く女子高生
みなさんこんにちは。暑い日が続いています。
この暑い中、出勤途中に野球少年が走っていくのを見かけました。暑くても寒くても、好きなものなら熱心に取り組めるのだから、不思議なものです。

今日は、そんな好きなことに全力で取り組める「みらい学科™」の一つ、マンガイラストコースについてご紹介します。
マンガイラストコースとは、その名の通りマンガやイラストが大好きな生徒たちが集まるコースです。おおぞら高等学院では、マンガ専門校「日本マンガ塾」の課題を使用しており、定期的に「日本マンガ塾」が実施する講習会の受講も可能です。

コースの開始時には、つけペンやスクリーントーン、雲形定規やコピックマーカーなどの画材セットが渡されます。このセットを開封するときの、きらきらと輝く生徒たちの表情だけでも、「絵を描くことが大好きなんだな」ということが伝わってきます。

授業では、「日本マンガ塾」さんが出してくださる課題に取り組みます。
課題は「丸ペン」「Gペン」で線を引くトレーニングや、「スクリーントーン」の使い方といった道具の使い方から、キャラクターの年齢による描き分け、髪型のコツをはじめとするキャラクターデザインの基礎など、バリエーション豊かな内容。まさにマンガ、イラストに関わる技術を1から10までみっちりと学ぶことができるのです!

さらに、提出した課題には「日本マンガ塾」さんの講師による添削も。一人ひとりに丁寧な指導をしてくださるからこそ、所属している生徒はめきめきと力を付けていきます。

厚木キャンパスでは、毎週木曜日・金曜日にマンガイラストコースを開講しています。木曜日にはイラストを使ったゲームや、好きな作品のプレゼン大会で生徒たちが親睦を深めています。金曜日は課題を進める日...なのですが、それぞれが課題について苦戦している箇所や好きな作品の話題に花を咲かせつつ、手を動かしています。

「その課題、苦労したよー!」「こういう風に仕上げるといいよ」など、先輩や同級生同士でのアドバイスが飛び交うこともしばしば。

「日本マンガ塾」の講師の方々、そして同じ志に燃える友人たち...心強い環境で技術を身に着けることができる場所が、マンガイラストコースです。同じ夢を持つ中学生のみなさんも、おおぞら高等学院でプロ顔負けの技術を身に着けましょう!