神奈川県厚木キャンパスキャンパスブログ

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笑顔の高校生とマイコーチ

こんにちは、厚木キャンパスです。
暑さが落ち着いてきて、だんだんと過ごしやすくなってきました。
そんな秋めいてきた今日この頃、厚木キャンパスでは少しずつ進路決定者が増えてきました。

その中でも今回は、先日みごと第一志望の専門学校から特待生合格をもらった生徒の声をお届けします♪
オープンキャンパスにもたくさん参加していた生徒で、面接練習もたくさん頑張ってきました。その様子を聞かせてもらいました。

Q. 合格おめでとうございます! 合格がわかったときの気持ちを教えてください。
A. ただ嬉しかったです。合格に向けて面接練習を家でも本当にずっとしたし、コーチともたくさんたくさん練習して見てもらったので、それが結果として出たことがすごく嬉しかったです。

Q. なぜ「医療秘書科」がある専門学校を選びましたか?
A. 私はもともと医療の職に就きたくて。最初は看護師になりたかったけど、自分に向き合っていくうちに気持ちが変わっていきました。医療に関わりながらも自分の強みを生かしながら仕事できる方法がないかと思って探してみて、そんなときに知ったのが医療秘書系の専門学校でした。ここでなら自分の好きな数学をいかして、なりたかった職業の看護師さんの近くで、そのお仕事のサポートができると思いました。だから私はこの学校を選びました。

Q. 進路活動の中で頑張ったこと・成長できたことはありますか?
A. やっぱり面接練習です。私はAOエントリーと特待生受験との2回面接を行いました。1回目は伝えたいことを頭に入れるのに精いっぱいで、伝えるだけでやっとでしたが、2回目の面接では本当にたくさん練習を重ねたので自分の思っていることを自分の言葉で自信をもって言えたと思います。
あとは、日常生活でも、進路活動に直接関わるかはわからないけれどコーチからは3年次生になってから変わったねと言われました。新しく始めたことの一つは数学検定です。数学が好きで、できるところまで結果に残したくて上の級を目指して毎回チャレンジしています。もう一つはみらかけ(※みらいの架け橋レッスン®)です。去年まであんまり積極的じゃなかったけど、3年次生になってからは自分から積極的に出るようになりました。たまたま興味があったみらかけに出てみたときに他の学年の生徒と関わって、そうやって学年関係なく関わることがとても楽しかったことがきっかけです。日常生活で新しく勇気を出して始めてみて、継続しているものがあることで、進路活動で頑張り切る力に繋がったんじゃないかなと思います。

Q. ブログを見ている皆さんや進路に悩む方へひとこと!
A. やればできます! 私もそうだったので。最後まであきらめずに頑張ったら、きっと結果に出ると思います。

おおぞらでは、KTCみらいノート®を使いながら、マイコーチ®が生徒一人ひとりの進路を決められるようサポートしています。
Eさんのみらいノート®にも、進路に向けて自分と向き合って書いてきた記録が残っています。そして、書き貯めたみらいノートを見返すことで、自己分析に繋がったり、過去の自分と現在とを比べられたり、進路活動がおのずと前に進んでいきます。

進路だけでなく、学校のことで悩んでいることがあれば、ぜひお気軽におおぞらへご相談ください。