神奈川県厚木キャンパスキャンパスブログ

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笑顔の高校生
こんにちは。年が明けたと思ったら、もう1か月が経とうとしています。学生であれば受験本番があったり、新年度に向けて本格的に何かの準備をしたりと、せわしなくなってくる時期だと思います。そんな時期ですが、みなさんはこの1月や2月といったら、なにを思い浮かべますか? そうです! 年度最後の検定受検です。

今回は色々な検定がある中で、この1年間漢字検定を頑張ってきたMくんとHさんにインタビューをしました。

Q. 漢字検定を初挑戦したきっかけを教えてください。
Mくん「勉強の中では漢字の勉強が好きで、漢字検定はずっと気になっていました。しかし、ずっと挑戦の一歩を踏み出せないでいたのですが、3年次生になったことをきっかけに挑戦してみようと決意しました。」

Hさん「マイコーチ®の声かけがきっかけで、最初は気軽な気持ちで受検しました。」

Q. 漢字検定を年間通して挑戦している理由を教えてください。
Mくん「合格で自信がついたことで、さらに上の級も取得したいという欲が生まれたからです!」

Hさん「自信と悔しさが理由です。最初は合格、次の級でも合格するぞと思って受けましたが、最初は不合格でした。そこで悔しくなり、諦めたくないという思いから、今年度ラストの3回目も挑戦しようと決めました!」

Q. 漢字検定に挑戦して良かったことを教えてください。
Mくん「漢字検定への挑戦をきっかけに様々なことに挑戦しようと思えるようになりました!」

Hさん「単純に漢字の勉強ができたこと、自宅学習の習慣がついたことが良かったです!」

Q. これから検定に挑戦しようと考えている or 悩んでいる人へ一言。
Mくん「一つのことに挑戦すると、それがきっかけで他のことも挑戦しようと思えるようになります。なので、勇気を出して一歩踏み出してみてください!」

Hさん「合格すれば自信につながってとても良いのですが、不合格だととても悔しい思いをします。ただ、自信も悔しさも両方自分を動かす原動力になるので、悪いことではないと思います。また、進路活動にいかせるので頑張ってください!」

Mくんは、ボランティアに参加をしたり、11月に行われた11キャンパス合同学院祭 ~心模様 Be yourself~にてブースの担当をリーダーシップを取って全うするなど、今年度たくさん挑戦する姿が印象的でした。また、Hさんの自信も悔しさも行動の原動力に変えられるという考え方は、聞いていてすごいなと尊敬してしまうぐらいです。ぜひ、2月の検定本番は全力を尽くしてほしいと思っています。

何かに挑戦をするときに失敗すること、すなわち結果だけを気にする人が世の中には多くいるのですが、一番大切なのはそこではないと気づかされるインタビューでした。おおぞら高校では検定以外でも、挑戦の機会がたくさんあります。ぜひ、おおぞら高校でたくさんのことに挑戦していってください。