千葉県千葉キャンパスキャンパスブログ

https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=1717/reserve/?kubun=3&event=002&campus=17
スクーリングに参加した生徒

皆さん、こんにちは。今年の猛暑が嘘のように最近はすっかり秋めいてきました。
今回のブログは今年の4月に入学した1年次生の藤岡君をご紹介します。
さぁ、藤岡君はここまでどんな高校生活を送っているのでしょうか?


こんにちは。1年次生、子ども・福祉コースの藤岡と申します。
枯葉が落ちてきて2023年も残り2ヶ月になりましたね。
今日は、入学してから印象的だったことの振り返りと後期の意気込みについてお話したいと思います。

特に思い出に残っているのは、七タライブと屋久島スクーリングです。七タライブでは個性あふれるバンドやダンスの発表がありました。その中で、私は実行委員として音響の係を担当しました。
ミスが許されない環境にプレッシャーを感じましたが、イベントは大成功で達成感がありました。
また、この七夕ライブを通して自分自身の成長も感じることができました。
それは「周りを見ることができたな」と思うからです。

周りを見て、自分のできることがないかを探せていたことは、自分なりの成長だと思ったのです。
反対に、もっと頑張りたいと感じたことは気配りです。
気配りをすることは物事の成功に近づくと思ったため、こうした力を発揮できるように頑張りたいと思っています。

そして、あっという間に夏休みを迎えて経験したのが屋久島へのスクーリングです。
スクーリングは四泊五日の宿泊を伴う授業です。
屋久島に行って特に素敵だと思った場所は海です。
青く透き通った色をしており、夕日が海に反射するととても綺麗でした。形として残したいと思って写真を撮ってみましたが、実際に目にした方が何十倍も綺麗でした。
また、スクーリングでは自分のキャンパスの生徒のみならず、他県の生徒との交流があります。
初めて会う人と色んな会話や勉強を一緒にすることで、他人を尊重し合うことを学べます。
クラスのイメージカラーを考える授業では、自分の意見と他者の意見が時にぶつかり合い、時に混じり合います。
他者と意見を伝え合うと、曖昧だった自分自身の思いが明確になると感じました。
屋久島スクーリングでの出来事は、壮大な自然を楽しむとともに、人との関わりの自信に繋がったと考えます。

最後に、後期に頑張っていきたいことを話したいと思います。
私は将来信頼される大人になりたいです。
そのために、高校生活では人との関わりを学んでいくことが大切だと考えています。
子ども・福祉コースでの勉強もしながら介護職員初任者研修の講習にも行き始めたので、並行して頑張っていきたいです。また、それだけではなく、今まで経験したことのないものに触れてそれを自分の糧にしていきたいです。


いかがだったでしょうか?
初めての高校生活、初めてのイベント、初めてのスクーリング!
生き生きと過ごす彼の様子が目にも浮かんできませんか?
彼の素晴らしいところは、新しい経験を不安視して遠ざけるのではなく、前向きに取り組めることや自分の成長に繋げようという意識があるところだと思っています。
皆さんも、ここ、おおぞらでそんなキャンパス生活を送ってみませんか?
「なりたい大人」を目指すあなたを全力で応援します。