広島県福山キャンパスキャンパスブログ ブログ 2022.12.09 【生徒インタビュー】フィリピンから帰国！ 短期留学で得たものとは...？

おおぞら高校には、おおぞら高校独自の海外体験プログラムがあります。
先月末から1週間実施した「フィリピンスタディーツアー」に参加をした生徒へインタビュー！
Q. 「フィリピンスタディーツアー」に参加した感想を聞かせてください。
楽しかった！ とりあえず楽しかったです！ 他キャンパスの生徒やフィリピンの高校生や色々な人と話すことができました。僕の趣味の音楽の話とか、日常生活のこととか。フィリピンでは日本のアニメが人気で、その話もしました。

Q. 英語でのコミュニケーションはどうでしたか？
ちょっとわかりました。それでも、コミュニケーションをとるのは十分でした。英語レッスンの時間もたくさんあり、英語だけでなくセブアノ語も教えてもらいました。「サラマァト」は「ありがとう」という意味なんですよ。

Q. フィリピンでの食事はどうでしたか？
友達はドリアンキャンディーを食べていました。おいしくないと聞いて、食べなかったです。プログラム中は日本食や韓国料理なども多く出ました。フィリピンっぽいものだったら、バナナとマンゴーがおいしかったです。

Q. 印象に残っていることはありますか？
孤児院で子どもとバスケをして、とても強かったです。"Pass me."と言いながらコミュニケーションをとりました。社会科見学ではフィリピンが抱えている問題を見ることができ、ゴミを拾った方がホテルで働くよりも2倍のお金を稼ぐことができると聞いてびっくりしました。道路が整備されていなかったり、路上販売している人が多かったり、日本との違いを知ることができて視野が広がった気がします。

現在、「多様な知識を持っている」「異文化に理解を示すことができる」など、グローバルな人材が求められています。おおぞら高校は、様々な海外体験プログラムを用意し、生徒の興味・関心にあったものを選択することできます。成長をした生徒の様子をこれからもお伝えさせていただきます。

※新型コロナウイルス感染症対策として、定期的な換気・消毒、空気清浄機の設置をし、できる限りの対策を行っています。 受付にてアルコール消毒・検温へご協力いただいております。