岐阜県岐阜キャンパスキャンパスブログ

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琴に触れる生徒

こんにちは。KTCおおぞら 岐阜キャンパスの山田です。
みなさんは子どもの頃どんな音楽を聴いていましたか?

多分「童謡」は聞いていたのではないでしょうか。「童謡」はおじいさんおばあさんから、小さな子どもまで全員が一緒になって歌える歌が多いのが特徴です。そのため、幼稚園や保育園、子ども園でも「童謡」を歌いますし、老人ホームやデイサービスでも「童謡」を歌います。その童謡の多くが昭和時代の前半やもっと前に作られたものが多いのも特徴のひとつです。

曲を掘り下げていくと、洋風な曲もあれば、日本らしいと言われる曲もあります。「童謡」一つをとってみてもとても奥が深いです。そういった知識を身に付けることで子どもと触れ合う時、おじいさんやおばあさんと一緒に歌う時と選曲も変わってきますし、たくさん知っていることで幅広く関わりを持てるようになります。

「童謡」を大切にすることは、日本の文化や人を大切にすることにも繋がっていきます。
KTCおおぞら 岐阜キャンパスの子ども・福祉コースでは、大学の講師から直接たくさんの知識を学ぶことができます。
最近の授業では、お琴の授業がありました。お琴に始めて触る生徒もいたので、楽しく学ぶことができました!
みなさんもぜひ日本の文化「童謡」に触れてみてください!