静岡県浜松キャンパスキャンパスブログ

https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=2828/reserve/?kubun=3&event=002&campus=28
バンクーバーキャンパスに挑戦した藤田結生さん

こんにちは、KTCおおぞら高等学院 浜松キャンパスです。
KTCおおぞら高等学院にはさまざまな留学プログラムがあります。
その中の一つに22週間の留学プログラム「バンクーバーキャンパス」があります。
通常ならば、7月に帰国予定だったのですが、新型コロナウイルスの影響で3月末に帰国という対応になってしまいました。
約1ヶ月でしたが、挑戦した2年次生の藤田結生さんにインタビューしました。

Q. バンクーバーキャンパスはどうでしたか?
A. 短い時間でしたが、その中でカナダの文化や習慣、もちろん英語など、ワクワクすることを沢山学ぶことができました。それに問題が発生したら、自分で考えるだけでなく仲間とも考えを出し合って解決していったので視野が広くなったとも感じました。あと、一緒に行った仲間や他の国の生徒、先生とも仲良くなれて、放課後や休日は連日のようにダウンタウンを歩き回っておいしいものを食べて本当に楽しかったです! 最高でした。

Q. ホストファミリーとはどうでしたか?
A. 本当の家族のように接してくれて、優しかったです。 特にファザーは、私に分かりやすいように英語を教えてくれて毎日勉強になることを教えてくれました。私の家はご飯が美味しかったので毎日ご飯の時間が楽しみでした。ちょうど先日マザーが連絡をくれました!

Q. 1ヶ月で帰国と聞いた時の気持ちはどうでしたか?
Q. 自分でも新型コロナのニュースをよく見ていたのと、ホストと新型コロナのことを沢山話していて、学生にとっても家族にとっても飛行機が止まる前に帰国した方が良いねと話していたので、帰国かなと予想はしていました。マイコーチ®から電話がかかってきたときは受け入れ難く悲しかったです。1ヶ月経って慣れてきた時でもあったので悔しい気持ちでいっぱいでした。

Q. もう1回挑戦したいですか?
A. ホストファミリーも連絡をくれて、帰ってこれるよと言ってくれたり、両親も行っていいよと言ってくれているので悩んでいます。時間はあるのでゆっくり考えたいです。

結生さん、どうもありがとうございました!

KTCおおぞら高等学院では、個々の生徒の状況に合わせ単位修得と並行し、留年することなく海外体験にチャレンジできます。

興味を持たれた中学生・高校生や保護者の方々も、衛生面・安全面に最大限配慮した上での個別相談やオンラインでの個別相談も実施しておりますので、お気軽にご連絡ください。