静岡県浜松キャンパスキャンパスブログ ブログ 2021.03.01 【学院生活】英語で話すことは面白い! インドと日本のオンライン交流 ~教室から世界1周~
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=2828/reserve/?kubun=3&event=002&campus=28こんにちは、KTCおおぞら高等学院 浜松キャンパスです。
今日は、全国版みらいの架け橋レッスン®「教室から世界1周」について紹介します。
浜松キャンパスは2回目の参加となり、1年次の武内 亜椰華さんと2年次生の鈴木 大喜くんの2名が参加しました。
今回の「教室から世界1周」では、インドのbluebells school international様とオンラインで繋がりインドの生徒は日本語で、日本の生徒たちは英語でお互いの国についてや食事・文化について発表を行いました。
浜松キャンパスの生徒たちは、浜松の場所、うなぎパイの紹介・食レポを行いました。
2名とも最初は緊張していましたが、実物を見せたりパワーポイントを活用したりと準備してきたことをしっかりと伝えることができました。
お互いに質問をする場面では、インドの生徒からの「日本の迷信はありますか?」という質問に対して鈴木くんが「雷が鳴ったらへそを隠せ」をジェスチャーや単語で伝える場面も見られました。
また、「どうやって日本語を覚えましたか?」という武内さんの質問に、インドの生徒が日本のアニメをみて覚えました、という回答があり国境を越えてアニメの話題でも盛り上がりました。
今回参加してくれた武内さんと鈴木くんは、英語がとても得意というわけではありません。
ですが今回、やってみたい! 英語で話してみたい! という強い気持ちを持って一生懸命に取り組んできました。
新型コロナウイルス感染症の影響があり、実際に現地へ行き留学を行うことが難しい現状ではありますが、オンラインだからこそ繋がることができる、ということを今回の「教室から世界1周」で強く実感することができました。
チャレンジしたい! やってみたい! という気持ちがある人は、ぜひ挑戦しましょう!
KTCおおぞらで、新しい自分に出会えるかもしれません。
<参加生徒の声>
とても楽しかったです!
日本語がとても上手でびっくりしましたが、自分の話した英語が伝わっていて嬉しかったです!
そしてインドの方も「鬼滅の刃」を知っていてとても親近感がわきました!