兵庫県姫路キャンパスキャンパスブログ

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顕微鏡実習

新年が明けて早一か月がたとうとしています。今年も姫路キャンパスブログで普段の生活や勉強の姿などで発信していきますので、ぜひ覗いてみてくださいね。

今回は、みらい学科™ 子ども・福祉コースで行われた「顕微鏡実習」についてお伝えします。顕微鏡と聞くとみなさんの頭の中では「顕微鏡 → 理科の授業 → 難しい」と思う人もいるのでは? 子ども・福祉コースと顕微鏡の結びつきもイメージしづらいですよね。
子ども・福祉コースの場合は、虫や魚を捕まえたときに目に見えるものだけではなく目に見えないものを顕微鏡で見ることで、いろいろな生き物がいると知ることができます。そのように、周りの生き物に関心をもってもらうにはどうしたら良いのかを学びます。

今回はカナダモ(水槽のある葉っぱ)の細胞内にある葉緑体をみたり、節足動物の「節」をみることにチャレンジしました。
生徒も久々の顕微鏡の扱いでしたが、目的のものが見つかると生徒の目の輝きがかわり嬉しそうに報告をしてくれていました。
先生が「最近のスマホは性能がいいから見るところからも写真が撮影できるよ」と言っていたので全員でスマホ撮影にもチャレンジ! 光を当てるのが一瞬なので難しかったのですが各々スマホにおさめていました。ベストショットの写真を載せておきます。

この授業はキャンパスではなく、提携先の姫路大学で行いました。姫路キャンパスの子ども・福祉コースの生徒は、内容を学ぶだけではなくいち早く大学生体験ができたりします。子ども・福祉コースの内容に興味のある方はお気軽にお問い合わせください。