兵庫県姫路キャンパスキャンパスブログ

https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=3939/reserve/?kubun=3&event=002&campus=39
マンガイラストコースで一点透視図法について学びました

最近はかなり寒くなってきてきましたが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
みらい学科™ マンガイラストコースの生徒は、雨にも負けず、寒さにも負けず、毎週一生懸命取り組んでいます。今回は、そんなマンガイラストコースの授業の様子をお伝えしたいと思います。

最近は、KTCおおぞら杯 みらいカップに向けて、"妖怪"をテーマにチームでオリジナルの妖怪を考え、その妖怪の性格や特性まで想像力を働かせながら作りこんでいます。チームごとにそれぞれ個性が出ているので、見ている私たちも完成がとても楽しみです。

また、同時に新しく出た課題の制作にも取り組んでいるのですが、課題の難易度も段々と上がってきており、生徒は「一点透視図法」という項目に入って、アイレベルや消失点という言葉が出てきたりで、「??」になる生徒もちらほらいながらも、担当コーチに説明をしてもらいながら自分も描けるようになったり、着々と実力をつけていっています。

マンガイラストコースは、自分の画力を伸ばすためにたくさん絵を描いたり、想像力を働かせたりと一人で集中して黙々とやる"個人戦"のようなイメージも強いと思いますが、みらいカップのようにチームで意見を出し合って、相手に自分の考えを伝えて、一緒に一つの作品を作り上げるという経験もできるので、話す力・聞く力といったコミュニケーション力も身につきます。これからの生徒のさらなる成長が楽しみです♪