兵庫県姫路キャンパスキャンパスブログ

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住環境デザインコースの展示

お待たせしました! 姫路キャンパスの学院祭「姫楽祭 ~ふっとばせwachawacha~」の報告です。まずはキャンパス長による開会宣言「楽しみを自分で見つけにいこう」という挨拶からスタート。以下各部屋からのレポートをお伝えします。

「Liveの部屋」
普段は1年次生が使っている教室のオープニングは「ビンゴ大会&クイズ」。生徒だけではなく保護者様も積極的に参加をしていただき大変盛り上がりました。そのあとは「ダンス」「けいおん」「ボイトレ」の発表です。全員緊張はしている様子でしたが、精一杯披露してくれました。会場と演者が一体となって午前中のトリの大役をしっかりと果してくれました。午後は学院祭のメインを飾るファッションショー。生徒自身がモデルとなりランウェイを歩いていました。自信満々に歩く姿に拍手が鳴りやみませんでした。モデルとなりランウェイを歩く生徒「展示の部屋」
普段は3年次生が使っている教室は、みらいの架け橋レッスン® や みらい学科™の作品スペースとなりました。イラストはおおぞら杯で準グランプリの作品をはじめ、いままで仕上げた作品の展示。作品集をまとめた冊子も用意しましたがすぐになくなってしまいました。声優は、ストーリー、絵、アテレコまですべて自分たちでやったものを流していました。すべてを自分たちでやったというところに驚きがあったのか、足をとめて聞いている様子が伺えました。eスポーツはマリオカートのタイムアタック、ぷよぷよのスコアチャレンジという企画。生徒は授業同様の集中力を発揮して日ごろの腕を披露していました。それぞれの優勝者には最後記念品の贈呈が!
またみらい学科™は、それぞれのコースが一年間の学びを披露する場所に。プログラミングは「ライントレース&動画」、マンガイラストは「妖怪」、子ども・福祉は「ポスターセッション&紙芝居」、住環境デザインは「家具製作」でした。通常とは違った完成度の高さに生徒はもちろん保護者様もびっくりしていました。これをきっかけにこれ以降も良い作品作りをしてもらえばと思います。

「アトラクションの部屋」
普段は2年次生が使っている教室は、季節外れの「お化け屋敷」と化していました。部屋に入るなり真っ暗な部屋になり、恐怖感がジワジワと怖すぎて経路を示す足跡にも驚く始末。最後はお化けに案内され終了となりました。だんだんと恐怖感が襲ってくる感じはよく考えられたものでした。

新型コロナウイルス感染症対策で、以前のように声を出したりみんなでまとまって何かやることはできません。でも、制約があるからこそ創意工夫をし、そこで得られた達成感は替えがたいものでした。
次年度も、今年度を超える充実した学院際にしたいです。