広島県広島キャンパスキャンパスブログ

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インタビューに答えてくれた生徒

皆さん、こんにちは。
11月も折り返し地点になりました。最近は日中も寒くなってきたので、体調を崩さないように準備していきましょう。
さて、今回は文化服装学院のファッション高度専門士科に見事合格したK君にインタビューをしていきたいと思います。

Q. 早速インタビューを始めます。
まず最初に、いつごろから進路に先について考え始めましたか?
A. 進路について考え始めたのは、高校2年の夏です。
最初は心理系の進路先を探していたんですけど、高校2年の夏に服飾に進路を変更しました。

Q. なぜ心理系から服飾に変更したんですか?
A. 心理系も好きだったんですけど、元々ファッションや絵を描くのも好きで、最初はその二択で迷っていたんですけど、今自分が一番やりたいことは何かと考えたときに服飾について学びたいなと思ったので服飾の進路に進みました。

Q. なるほど! ファッション系にはいつごろから興味ありましたか?
A. 高校2年です。
先ほども言ったんですけど、元々絵を描くのが好きで、そこからファッションにも興味を持つようになりました。

Q. 服飾系と言っても色んな学校があったと思うんだけど、志望校の決め手はなんですか?
A. 行くなら一番上を目指したいなと思い、世界でもトップレベルの文化服装学院に行きたいなと思い決めました。それと、文化服装学院は設備も充実していて、裁断機械なども最先端なものが使われていたり、特に図書室が魅力的で、過去の服飾に関する本なども豊富に揃っていて、空き時間があった際などにはここで勉強もできるなと思い志望しました。

Q. 魅力的な面が豊富だったんですね! オープンキャンパスには行ったりしましたか?
A. 今年の夏に行く予定だったんですけど、新型コロナで行けなくてオンラインでオープンキャンパスに参加したり、地方説明会で説明を受けて決めました。

Q. そうなんですね。最後に、進学先で頑張りたいことを教えてください。
A. はい。勉強はもちろんなんですけど、学校に慣れたころ(2年生頃)でオーダーメイドを一人でこなしてみたいです。SNSなどで自分の作品を発信して知ってもらって、そこから少しずつSNSを通して被服を注文してもらい、個人で納期など何から何まで決めて服を売りたいなと思っています。
そして、将来は大学に進むか独立してブランドを立ち上げたいです。また、文化服装学院には有名な卒業生がいるのですがその人たちを超えたいです。

壮大な夢ですね。夢は大きく! すばらしいと思います。
4月からは学ぶことも多くあると思いますし、慣れないことも多いとは思いますが、K君らしく頑張ってほしいと思います。
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