広島県広島キャンパスキャンパスブログ

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フィリピン
みなさん、今までフィリピンなどの発展途上国へ行ったことはありますか?
おおぞら高校では様々な留学プログラムを行っておりますが、今日はフィリピンスタディーツアーについて紹介します。

フィリピンスタディーツアーとは英語の学習だけでなく、フィリピンの高校生との交流やゴミ山に住んでいる人の家庭訪問・インタビュー、孤児院で実際に子どもとコミュニケーションをとることで社会課題を実際にその目で見ることができる留学です。
ここで、参加している最中の生徒の様々な言葉を紹介します。

Q. なぜフィリピンスタディーツアーに参加しようと思ったのですか?
・自分が何か頑張った証として、留学に行ってみようと思いました。
・ただ語学を勉強する留学だけでなく、海外旅行ではいけないようなゴミ山や孤児院、インターンシップなどのプログラムに魅力を感じたので参加を決めました。
・自分を変えたいと思ったからです。

Q. 実際に参加してみて、行く前と変わったことはありましたか?
・行く前はとても不安が強かったけど、たくさんの人とかかわることができるようになったこととネイティブの講師とのレッスンで少しずつ英語力を身についてきたと思います。
・友だちができるか、英語でコミュニケーションを取れるか心配だったけど、伝えようという気持ちがあればどんな国でもコミュニケーションをとることができることがわかりました。

Q. ゴミ山や孤児院に行って感じたことは何かありましたか?
・事前に話は聞いていたけど、実際に目の当たりにすると本当にびっくりしました。今まで思っていたよりも深刻だなと思いました。
・単純な問題じゃないんだなということがわかりました。自分が過ごしている環境は当たり前じゃない、ありがたさを感じた。それに対しての感謝を持っていきたいです。
・孤児院にいる理由やゴミ山ができる理由を勘違いしていた。実際に話を聞くと、ただ発展途上国だからとかではなく、複雑な問題があるんだなと思った。

Q. 最後にこのブログを見ている方に一言お願いします。
・踏み出したら踏み出した分だけ自分のものにしてください。
・不安な気持ちもたくさんあると思いますが、それを乗り越えてたくさんの人とかかわってください!
・自ら進んで新しい自分を見つけてください。

海外の人とのコミュニケーションはもちろんのこと、社会課題に直面し生徒一人ひとりが誰に言われるでもなく、自ら課題を考えるとてもいい機会になりました。
おおぞら高校では、様々な経験を通して自分で本質を見極めてみらいを決める直観力を大切にしています。
みなさんも様々な体験・経験を通して、自分のみらいを決める直観力を磨いてみませんか?

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