千葉県柏キャンパスキャンパスブログ

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こんにちは。柏キャンパスの山中清貴です。
ところでみなさん「希望」というと何を思い浮かべますか?

「希望」。何かワクワクする言葉です。
映像などの撮影、物流や配達、危険な場所の点検や安全管理など、将来の活躍が期待されているドローン。
そんな希望あふれるドローンを柏キャンパスの教室で、ドローン操作体験の授業を「みらいの架け橋レッスン」で行いました。
(日本ドローンファイト協会のご協力をいただきました。ありがとうございます)

初心者向けドローンを用いた操作体験をはじめにやり、それから風船早割りを競うドローンファイトをやり、貴重な体験をみんなで楽しく共有することができました。参加生徒の全員が初めてのドローン体験。苦戦していた生徒も次第に操作をマスターして笑顔になっていきました。そして風船の早割り競争をチャレンジ。ペットボトルの上の風船を割るゲームです。コントロールも必要になり、また風船にドローンを当てるだけでは割れず、ドローンの勢いも必要になるもので、なかなか思うように割ることができませんでした。

「やったぞ!」「うれしい!」「よかったね!」

そして悪戦苦闘の末、風船が割れたとき、教室中が拍手と歓声があがりました。
自分ができたときはもちろん、他の生徒ができたときも自分のことのように喜んでいた生徒が、とても印象に残りました。

参加生徒の感想としては「思っていた以上に面白かった。風船が割れたときは快感でした」「ちょっと難しかったけど、またやってみたい」「プログラミングのロボットと違ってまたあらたな楽しみが見つけられた」などの声があがりました。

ドローンが舞い、歓声も舞い、そして生徒の瞳がキラキラしていました。
「みらいの架け橋レッスン」では、普段、経験することができない貴重な体験ができることもしています。ドローンを操作する生徒みなさんもぜひ参加してみませんか。まずはお問い合わせください。
※柏キャンパスでは感染症対策を徹底して運営しております。ご来校の際はご協力をお願いいたします。