千葉県柏キャンパスキャンパスブログ

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生徒(左)とコーチ(右)の写真

こんにちは。おおぞら高校 柏キャンパスの穂積です。
柏キャンパスでも新入生の高校生活が始まり、キャンパスも毎日楽しく、にぎやかに授業やみらいの架け橋レッスン®が行われています。
今年の3月に柏キャンパスを卒業し現在は大学で、人間心理学を学んでいる乾和哉さんが来てくれたのでインタビューをしました。

Q. 大学生活はどうですか?
乾さん:高校では、ノートなどを使っていましたが、パソコンで授業を受けたり課題を進めることが多くなったので、機器操作や入学してすぐに、自分で時間割を組むのがとても大変でした。でも、同じ学科で友人ができたので、学食でお昼ご飯を食べたり、大学内に庭があるのでそこで授業の合間にゆっくり休んだり、楽しい時間を送っています。

Q. おおぞら高校での3年間は、今の自分にいかせていることはありますか?
乾さん:印象に残っているのは、身近な社会問題を解決するために自分たちでアイディアを考えていく、2年の時に参加した「ソーシャルチェンジ」です。色んな人とコミュニケーションをとることは、すごく好きで、一緒にチームを組んだ同級生の3人と様々な意見を出したり、自分では考えつかない意見がでてきたり、同じ目標に向けて頑張ったことがとても楽しかったです。

Q. 今の目標や夢はありますか?
乾さん:この大学を受験するときは、スクールカウンセラーになりたいと考えていましたが、今は迷っています。
でも、おおぞら高校のコーチになりたいと思っています。
1年生の時に、高校生活や勉強面が不安だったけど、お世話になったマイコーチ®に恩返しがしたいと思っています。

Q. 後輩やこれからおおぞら高校を考えているみなさんにメッセージをお願いします。
乾さん:進路選びに、正解も不正解もありません。自分が選んだ道に自信を持って進んでいってください!

ありがとうございました。3年間で、資格やボランティアなど色んな活動に参加をしてくれていました。インタビューでは、もっと自分から積極的に動けばよかったとストイックな一面もありましたが、最終的には自分で「参加する!」と決めてたくさんの挑戦をしてくれたからこそ、色々な価値観に触れる機会が多かったんだと思います。

みなさんもぜひ、おおぞら高校で様々な体験をしてみませんか? お待ちしています。