埼玉県川越キャンパスキャンパスブログ

https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=1414/reserve/?kubun=3&event=002&campus=14
みなさん、こんにちは!
川越キャンパスのある関東地方は、今週から梅雨明け! 毎日30度越えの暑い日が続いています。夜も熱帯夜で寝苦しく、エアコンなしでは眠れないくらい暑いです。川越キャンパスも、夏休みに入りましたが今年は新型コロナウイルスの影響で川越祭りも川越の花火大会も中止なので、夏の風物詩を見ることができないため少し寂しいです。
しかし!!屋久島おおぞら高等学校では今年も【KTCおおぞら杯】が開催されます!
感染予防の観点からほとんどの部門が映像審査で実施されます。本戦は、どの部門も秋ですが、エントリーはスタートしています!

【KTCおおぞら杯】とは?
KTCおおぞら杯には、イラスト部門ダンス・ミュージック部門英語プレゼン部門ネイル部門みらいカップなどさまざまな部門があり、全国のキャンパスで競い合います。その中の英語プレゼン部門は、英語力をアピールする部門です。審査基準は、内容・言語・発信力の3つです。その中には、発音やイントネーション、文法だけではなく、ジェスチャーや構成力なども問われます。
そして、川越キャンパスでは、夏休み期間中に【KTCおおぞら杯】英語プレゼン部門の川越キャンパス内選考を実施しました。キャンパス内予選では、夏の暑さに負けないくらいの"熱いバトル"が繰り広げられました!
新型コロナウイルス感染予防対策として、マスクをはずしているスピーチ者とは飛沫感染対策として2m以上間隔をあけて実施をしました。

川越キャンパス内選考では、本戦のテーマの【屋久島の魅力】について1分半~2分程度の英語の文章を自分で考え、原稿を見ずにスピーチをしてもらいました。川越キャンパスのコーチ全員でスピーチを聞き、審査を行いました。生徒たちは緊張していましたが、練習してきた成果をしっかりと出していました。
今回キャンパス内選考にエントリーをしててくれた生徒たちになぜエントリーしたのかをインタビューしました!

☆2年次生 ひだか なつきさん
「英語が好きだから参加してみようと思いました。英語検定準2級を保持していて、在学中に準1級取ることが目標です! 今回の予選をむかえるまでに何度かエントリーをやめようと思ったこともありましたが、緊張しながらも最後まで発表できたことに達成感を感じています。」

☆2年次生 ながせ きわこさん
「私は今年の2月に半年間のバンクーバーキャンパスの留学に挑戦しましたが、新型コロナウイルスの影響で途中で帰国をせざるを得なくなりました。それがすごく悔しかったんです。この話をコーチから聞いたときに、"やるしかない"という気持ちになりエントリーしました。」

☆3年次生 ほりぐち みきさん
「スピーチコンテストにエントリーしてみようと思ったのは、今年の2月にマルタ共和国に1か月語学留学した経験を活かしたいと思ったのとコーチに勧められたからです。前に出て話すことは得意なほうではありませんが、チャレンジしてみようと思いました。」

どの生徒も経験を選んで挑戦しようと思ったことに拍手です!
チャンスは選ばなければ、そのまま経験できずに終わってしまいます。みなさんも行動することを恐れずに、果敢に挑戦していく勇気を持ってください。コロナ禍による自粛の影響で、さまざまな制限があります。その中でも、いろいろな方法で"行動"や"挑戦"することができます。激動の一年だからこそ、「やらない」選択ではなく「やる」ための選択をしてほしいです。自分に合った方法で、経験を選んでいくことをみなさんもしていきましょう!

KTCおおぞら高等学院では、"挑戦"するみなさんを応援します!
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些細なことでも構いません。詳細が気になる方はお電話でもお答えさせていただきますのでお気軽にお問合わせください♪
英語プレゼン部門にエントリーした生徒