埼玉県川越キャンパスキャンパスブログ ブログ 2022.07.25 子ども・福祉コースで、コミュニケーション力、表現力が身につきます。この夏は、保育分野の体験をしてみましょう！

みなさん、こんにちは。7月も下旬になり、中学3年生の方はこの夏休みを使って、自分が行きたい学校を見つけたり、興味のある学校のオープンキャンパスに行ったりして具体的に進路選択の材料を集める時期だと思います。進学先も色々な選び方がありますが、自分がなりたい職業に近づけそうな分野を学習・経験できる学校を選ぶのもひとつかもしれません。
おおぞら高等学院の「専門コース」は、高校時代から本格的に専門分野を学べるのが特徴ですが、その中でも子ども・福祉コースは、将来保育分野や介護福祉の分野を考えている方にはぴったりかもしれません。保育分野については、保育園などに実際に訪問しての実習も生徒が楽しみにしていますが、具体的に資格や検定取得のための学習も充実しています。特に、保育技術検定は生徒にとってもやりがいや達成感につながります。介護福祉の分野でも専門学校での実習や様々な資格や検定を通して、高齢者と接するときのノウハウを学んでいきます（学んだことが資格取得や検定合格になると、将来の進学や就職に向けても自信がつきますよね）。
夏休みに入る前に、子ども・福祉コースの生徒に、この3～4か月間を振り返ってもらいました。

◎これまで、取り組んだことで特に印象に残ったことは？
「保育実習です。実際に保育園で子どもと接してみて、やっぱり自分は子どもと関わるのが好きなんだなと思いました。」
「保育技術検定の造形分野です。作成した折り紙をコーチやみんなに褒めてもらえて、嬉しかったです。
◎これまでの、振り返りと今後の目標などは？
「前期は検定のおおまかなことを知れたので、後期は一つひとつの分野を詳しく学ぼうと思います。保育実習に行って、子どもが元気いっぱいで、対応が難しくて... なかなか話せなかったので、後期では一緒に遊んだり読み聞かせて積極的にやろうと思います！（1年次生）」
「今年度は検定にチャレンジすることができたので、よかったです。次の検定に向けても頑張りたいです。（2年次生）」

それぞれのペースではありますが、着実に学んだり経験したことが自分のやりがいや自信につながっているようです。子ども・福祉コースの授業は、人と関わる分野だけあっていつもアットホームで楽しく授業ができています。この夏は、子ども・福祉コース（保育分野）の体験もできますので、保育や介護福祉の分野に興味のある方はもちろん、「人の役に立ちたい」「優しいところが自分の良いところかも...」という方はぜひご参加ください。高校で自分がやりたいことが見つかるかもしれませんよ。

＜子ども・福祉コース体験＞
8月6日（土）12:30～14:30、8月20日（土）12:30～14:30
※どちらも保育分野ですが、内容が異なりますので2日間の参加もOKです。
＜学校説明会＞
7月30日（土）13:00～14:30、8月4日（木）13:00～14:30、8月20日（土）10:00～11:30、8月27日（土）13:00～14:30
おおぞらの学校生活全般がよくわかる説明会です。もちろん、みなさんが知りたいことをわかりやすく説明します。

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