埼玉県川越キャンパスキャンパスブログ

https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=1414/reserve/?kubun=3&event=002&campus=14
こんにちは、川越キャンパスです。
前回の記事では10/4(土)ウエスタ川越で開催されたSDGsアクションフェスタでのボランティア活動 のと復興マーケットをお伝えしました。
今回のブログでは同イベントの中で、ハンドメイドグッズを販売することで貢献した1年生と3年生の生徒二人を紹介します。ハンドメイドグッズを販売することで貢献した生徒まず今回参加した1年生の生徒は、ミニチュア小物を作るのがとても得意です。
紙粘土で作ったパンやスイーツのミニチュアグッズを販売しました。
この生徒が作るミニチュア小物は本物の食品に見えるほど上手で、見ているとお腹が減ってきます。
そんな1年生に、今回の体験についてインタビューしました。

Q. 参加してみての感想を教えてください。
A. すごく嬉しいです! 対面イベントでしか味わえない人との交流の温かみを感じることができました。

Q. 参加しようと思ったきっかけは?
A. 作品を見てもらえる機会をいただけたことや自分の作品が寄付になるということにすごく魅力を感じたからです。

Q. あなたのなりたい大人を教えてください。
A. 私のなりたい大人は、いつでも思いやりを忘れない大人です。


続いてもう一人の紹介です。次に紹介するのは3年生で、イラストがとても上手な生徒です。
普段は川越キャンパスの学院祭ポスターを描いたり、マンガイラストコースでも活躍しています。
自分で描いたイラストをステッカーや缶バッジなどをグッズにして販売しました。

Q. 参加してみての感想を教えてください。
A. 自分の作品を他の人に見てもらって、購入してもらえるという機会を体験できて嬉しかったです。良い経験ができました。

Q. 今回参加して大変だったことはありますか?
A. 作品を用意するときに、どういうのが良いのか悩みましたが、自分の好きなようにやりました。楽しかったです。

Q. あなたのなりたい大人を教えてください。
A. 好きなことを表現できるような大人になりたいです。


今回紹介した生徒は、二人とも自分の作品を見てもらえたこと、それが売れて寄付に繋がったことが嬉しいと笑顔を見せてくれました。
マイコーチ®の岩田コーチも当日キャンパスから駆け付けていたので、コメントをもらいました。

「二人の活動がこのように寄付に繋がり、とても誇らしい気持ちです。何よりも二人が作品づくりを楽しんでいるのを見られてとても嬉しいです。どのグッズも全部買い占めてしまいたいくらい可愛い! 今後も活躍が楽しみです」

生徒が得意なことを理解し、様々な活動に繋げるため背中を押してくれる。
川越キャンパスにはそんなマイコーチが沢山います。
これからも素敵な活動を紹介していきますので、ぜひチェックしてください。