埼玉県川越キャンパスキャンパスブログ

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こんにちは、川越キャンパスです。
寒暖差が激しい日が続きますが、みなさん元気にお過ごしでしょうか?
おおぞら高校では、年に一度「おおぞら杯」という大会を行っております。
これは、みらいの架け橋レッスン®や専門コースで学んだ日々の成果を生徒が競い合い、全国No.1を目指す大会です。

今回は、そんなおおぞら杯に向けて日々熱心に準備を進めている、プログラミングコースの様子を紹介します。与えられたミッションをクリアするためのプログラムを作成中です生徒は、LEGO®教材を使って、与えられたミッションをクリアするためのプログラムを作成中です。
ロボットが思った通りに動くよう、センサーの調整やモーターの速度設定、経路のプログラム修正など、細かい部分までこだわって改良を重ねています。

「ここでもう少しスピードを落とした方がいいかも」「角度センサーがズレているね」といった声が飛び交い、みんなで意見を出し合いながら協力して作業する姿が見られます。
こうした仲間とのやり取りのなかで、自然にコミュニケーション能力の向上を図ることができ、失敗を積み重ねることで粘り強さが身についてくるのが、おおぞら高校のプログラミングコースの特徴です。

3年生は最後の大会に向けて「今まで積み重ねてきたものを全て発揮したい」「何としてでも優勝したい」と熱い気持ちをぶつけてくれました。

プログラミングだけでなく、プレゼンテーションの発表もあり、チームワークや問題解決力も試されるのがこの大会の魅力です。
生徒は本番に向けて、試行錯誤を重ねながら少しずつ完成度を高めています。

大会本番でどんな成果を見せてくれるのか、今からとても楽しみです。

高校生活で何か目標を持って過ごしたい、誰かと一緒に何かを成し遂げたいなど、少しでも興味を持ってくださった方はぜひおおぞら高校に足を運んでください。