兵庫県神戸キャンパスキャンパスブログ

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寒い日が続きます。
10年に1度の大寒波の影響で各地で雪が積もりました。
神戸キャンパスの周辺もうっすらと雪が降り積もり、いつもとは違う光景を見ることができました。
あまりの寒さに生徒も厚着をして登校しております。
皆さまもどうか体調を崩されませんように、あたたかくしてお過ごしください。

さて、神戸キャンパスのマンガイラストコースでは前回に引き続きコマ割について学んでいます。
ネームと呼ばれるキャラクター、セリフを配置し、コマ割を大まかに表したものを制作しています。今回も生徒は頭を悩ませながら描いています。

しかし、難しいだけではありません。
面白いことに、生徒が描くネームはストーリーが同じでも全く違ったネームになるのです。
コマ割ひとつをとっても、どのシーンを見せたいかは人それぞれ。メインになる「大コマ」の配置も形も様々です。

また、同じストーリーでもイメージするシチュエーションも微妙に変わってきます。
キャラクターの目線で描くのか、キャラクターを見せる描き方をするのか、カメラワークを工夫することで全く異なるものができあがるのです。

今回ほとんどの生徒がネームを描くのは初めてでした。
日頃何気なく読んでいるマンガがこのような工夫の上に制作されていることを体感し、改めてマンガ家に尊敬の念を抱く生徒も多く、その中の一人には、あらゆるマンガ家のコマ割の仕方を見比べるために、自宅からマンガを持参して参考にする生徒もいました。

マンガイラストコースでは「勉強のため」であればこういった行為も許容しています。
マンガは「娯楽」としてとらえられることが多いですが、つくり上げるにあたって大変な努力が必要です。
今回はコマ割だけでしたが、マンガ家になればストーリーも自分で考えなければなりません。
神戸キャンパスでは将来マンガ家になることを夢見ている生徒が複数います。
彼らは「自分の好きなことを仕事にする」ということがどういうことなのかしっかりと考え、向き合い、そしてその厳しさが夢の実現に必要なものならば、と日々ひたむきに頑張っています。生徒が描いたマンガ