兵庫県神戸キャンパスキャンパスブログ

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おおぞら杯 子ども・福祉部門 決勝に進出した生徒と作品

みなさん、こんにちは。
2月末に【おおぞら杯 子ども・福祉部門】決勝大会が行われました。
全国にあるおおぞら高等学院子ども・福祉コースに在籍している生徒による「紙芝居制作&読み聞かせ」を競うこの大会。
予選では30チーム弱がエントリーをし、その中から上位10チームが決勝大会に進出できます。
神戸キャンパスは3年連続のエントリー、そして初の決勝進出です!
今回の作品のタイトルは「ふしぎなみのなるき」です。
子どもが視覚的にも楽しめるように色使い・色の変化に最も力を入れました。
そして、ストーリーの中に「多様性を表現し、つながる」というメッセージを込めて、丁寧に作品を仕上げました。
本番の読み聞かせの発表順は2番手です。
ドキドキしながら本番に臨みましたが、しっかりと練習の成果を出し切ることができ100点満点の発表ができました!

結果は...「かがやき賞」と言う審査員特別賞を受賞することができました!
後日いただいた審査員の方からの講評では「カラフルな色遣いが印象的で発想が面白い」「胸に響いた作品」「紙芝居にぴったりな構成」「作画のセンスや色遣いは群を抜いていた」などとても嬉しいコメントをいただきました。
一方でたくさんの改善点も教えていただき、来年に向けての課題も見え、学びの多い大会となりました。
来年こそはグランプリを!