福岡県小倉キャンパスキャンパスブログ ブログ 2020.09.04 【在校生インタビュー】SDGsの活動に取り組んで、世界中の子どもを救いたい！

みなさん、こんにちは。
SDGsという言葉を聞いたり見たりしたことはありませんか。
SDGsとは、国際連盟が取り決めた持続可能な開発目標（Sustainable Development Goals）の略称で、「貧困をなくす」「質の高い教育をみんなに」など、17の目標を掲げて様々な活動に取り組んでいます。
KTCおおぞら高等学院でも全国のキャンパスでSDGsの活動に取り組んでいます。

小倉キャンパスでは、書き損じ葉書や切手の回収のため、ポストを設置しています。
実は、回収ポストを作ったのは3年次生の中條さん！
中條さんは以前からSDGsの活動を積極的に行なっています！
今回はそんな中條さんにインタビューしてみました。

★SDGsに興味を持ったきっかけは？
学校で世界寺子屋運動が始まることを知って調べたことがきっかけです。オンラインのみらいの架け橋レッスンでPR動画の代表としてお喋りをしたことでSDGsの活動を本格的にしたいと思いました！
★ポストの設置のきっかけは？
もっとたくさんの人たちに世界寺子屋運動の存在を知って身近に感じて貰いたいと思ったときにポストという形が最適だと思ったからです♪
★中條さんは他にどんなSDGsの活動をしているの？
私はSDGsの17のゴールの中で「質の高い教育をみんなに」の項目を頑張りたいと思っているから、切手や書き損じハガキを集めたり、オンラインイベントで同世代の人たちに世界寺子屋運動をプレゼンしています。SDGsにまつわるイベントにもできるだけ出席して現在は北九州SDGsクラブに在籍しています。
★これからSDGsの活動でやってみたいことは？
新型コロナウイルスが落ち着いたらお金を貯めて開発途上国に行って自分たちが寄付した書き損じハガキや切手がどのように力になっているかを自分の目で確かめてみたいです。またSDGsは17のゴールで構成されているから18番目のゴールを考えたいです！
★何かに挑戦しようか迷っているみなさんにメッセージをお願いします！
挑戦しなかった後悔より挑戦した後悔だと思っています。まずは自分にできることを考えて、とりあえず行動してみてほしいです。すると自ずと結果は付いてくるはずです。頑張っている姿はとってもかっこいいです。勇気を出して挑戦してみてください！

社会に目を向け様々な活動に挑戦する中條さん。 KTCおおぞら高等学院では、みなさんの挑戦を応援しています！

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