福岡県小倉キャンパスキャンパスブログ

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紙芝居を作成した子ども・福祉コースの生徒
こんにちは。KTCおおぞら高等学院 小倉キャンパスの上之原です。
KTCおおぞら高等学院では、日頃のみらい学科™での学習やみらいの架け橋レッスン®の成果を発表する場として全国大会「おおぞら杯」を開催しています。

先日、みらいカップ 子ども・福祉部門では「つながり」をテーマにした紙芝居の発表があり、小倉キャンパスからチーム「いろいはす」が出場し、見事決勝大会へ勝ち進むことができました。インタビューをしましたので、ご一読ください。

コーチ:おおぞら杯 決勝進出おめでとうございます!
Nさん:ありがとうございます!

コーチ:紙芝居のストーリーが素晴らしい! と感じたのですが、ストーリーはどのように考えたのですか?
Nさん:"年長さん向け"ということだったので、簡単だけど伝わりやすいものにしようと思っていました。人間よりもキャラクターのほうが親しみやすいのでは、ということでくまさんを登場させることにしました。「見た目はこわいかもしれないけれど見た目だけではないんだよ」という思いが伝わるようなストーリーにしようという意見でまとまりました。

コーチ:なるほど...。では、紙芝居を作成するにあたって難しかった点はありますか?
Nさん:メンバーとのミーティングの時間調整や計画的に進めること、役割分担などが難しいと感じました。

コーチ:では、この紙芝居の作成を通して感じたことはありますか?
Nさん:まず、はじめての経験がたくさんできたので、とても楽しかったです! 「今小さい子どもには何が必要か」や「楽しみつつ"つながり"の部分を感じてもらうためにはどうしたらよいか」などたくさん考えました。「なんとか完成できた!」と安心していたので、決勝進出と聞いてとてもびっくりしました。

コーチ:それでは最後に、次になにかチャレンジしたい! と思うことはありますか?
Nさん:子どもに何かを伝える、という経験は初めてでしたが、お話をつくることはとても楽しいと感じました。次回なにかにチャレンジできる機会があれば、今回よりももっと絵にこだわって、絵本の作成に挑戦してみたいと思っています。

紙芝居の作成だけではなく、ストーリーの構成や発表練習までかなりの苦労があったと思いますが、手を抜かずやりきった彼女たちは素晴らしいと思います♪
決勝の舞台でも自分たちの力を発揮してくれることを願って、今からとても楽しみです!

KTCおおぞら高等学院では、自分がめざすなりたい大人に向けて様々なことに挑戦できる場がたくさんあります。
最初は不安も大きいかもしれませんが、同じ目標を持った仲間がいるからこそ、チャレンジすることができるかもしれません。

みなさんも「好きなこと」や「夢中になれること」を小倉キャンパスで見つけてみませんか?
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