岡山県倉敷キャンパスキャンパスブログ

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幼児と遊ぶおもちゃや高齢者と一緒に作る飾りを展示してみました!
みなさんこんにちは。倉敷キャンパスです。

今回のブログは、みらい学科 子ども・福祉コースの紹介をしたいと思います♪

みらい学科は、なりたい大人になるために、(今は明確ではないかもしれないけれど)将来の夢や目標をもって高校生活を送りたい人の学科です。専門的な知識や技術を身に付け将来の夢や目標を現実にしていきます。

子ども・福祉コースは、保育士になりたい・福祉の分野に興味がある・誰かの役に立つ仕事をしたい、そんな思いを持っている人のためのコースです。
倉敷キャンパスでは、児童発達支援センターの園長先生や職員の方に保育の講義をして頂き、くらしき総合福祉専門学校の先生に福祉の授業をして頂いています。高校卒業後、進学して習う内容を先取りして学ぶことができます。

保育と介護は職業として考えるだけでなく、将来的にすべての人が親になる可能性があり自分の親の介護をすることになるかもしれないので、学ぶことは必ず役に立つはずです。

保育講座では、子どもたちの様々な状況から対処する力を養います。
子どもと接する中で重要な遊びやレクリエーションを専門的に学びます。
成長段階に応じた遊びを学び、実際に子どもの喜ぶおもちゃを作って遊んだり季節の歌を歌ったりします。小さい時のことを思い出してみんなでわいわい楽しんでいます。

福祉講座は、高齢者・ハンディキャップを持った方を支える技術と知識を学びます。高齢者や障害を持った方の疑似体験を行い、何に困っているか、どのように声をかけてあげたらいいかを考えることができるようになります。「困っている人がいたら声をかけてあげようと思う。」と生徒から声が出たとき、この授業を受けてもらえて本当に良かったと思いました。
高齢者の暮らす施設に行きふれあいの場も体験できます。「高齢者の方と話すと色々な話が聞けて楽しい。」と、生徒たちも喜んでいます。
なりたい大人になるためにいろいろな体験ができます。

生徒からの質問で、保育士になりたいと思っているから保育の授業だけ出ればいいですかと質問を受けたり、介護福祉の仕事をしたいと思っているので、福祉の授業を受ければいいですかと質問されたりします。

厚生労働省は、共生型施設の普及や将来的に介護福祉士・保育士・准看護師などの資格を統一することを検討しています。
実現すれば一人の職員で高齢者の介護や乳幼児の保育に当たることができるようになります。つまり、今後保育の知識だけでなく福祉の知識の両方が必要とされる時代になってくるということです。
高齢化社会に対して介護福祉士が不足していて、新たな人材が求められており優遇措置も取られています。

誰かの力になりたい人は、一緒にみらい学科 子ども・福祉コースで学んでみませんか。
お問い合わせお待ちしております。

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KTCおおぞら高等学院 倉敷キャンパス
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