岡山県倉敷キャンパスキャンパスブログ ブログ 2021.03.25 【みらい学科™】一年間の集大成！　～第一回プログラミングコース倉敷カップ開催！～

みなさん、こんにちは。岡山県倉敷市美観地区の目の前にあるKTCおおぞら高等学院 倉敷キャンパスです。3月は卒業シーズンになります。毎年、この時期が来ると年度の初めの4月からの出来事や思い出を自然と振り返ってしまいます。倉敷キャンパスでは、今年度から「みらい学科™ プログラミングコース」を開講しました。KTCおおぞらのプログラミングコースはロボットプログラミングを学ぶコースになるのですが、先日、一年間の集大成としてサッカーロボットを使用した大会「第一回倉敷カップ」を行いましたのでその様子を簡単にではありますが、ご紹介させていただきます。

プログラミングコースの一年目の最終的な課題が、サッカーをするロボットを作成し、プログラムを組みます。サッカーロボットの難しいところが、ボールを見つけて追いかけていく必要があることです。つまり、予測不能のボールの動きに対して臨機応変に対応することができるプログラムを組む必要性があります。まさに、今まで学んできたプログラミング知識の集大成といえる課題です。大会に出場するのは、プログラミングコースの生徒です。せっかくなので倉敷キャンパスの生徒全員に見てもらいたいと思い、プログラミングコース「第一回倉敷カップ」を開催しました。実際に、サッカーロボット対決を観戦した生徒の感想を少し紹介します。
「ロボットかっこよかったです！ 見ていて楽しかった！」
「どういう仕組みか気になりました。難しそうなのにすごいです！」
「本当のサッカーぽくて凄かったです！ ボールが来たら動く仕組みとかいいなって思った！」
「ロボットがしっかり動いていて、プログラミングをする技術が一年間で身につくのはすごいなと思いました。」
など... 大会自体は大盛り上がりで、比較的好意的な意見が多かったです。難しそうに感じた生徒が多かったようですが、プログラミングコースの生徒も最初は何も知識がない状態からのスタートでした。一年間の頑張りで、サッカーをするロボットのプログラムを組むことができるようになったのです。言い換えれば、だれでも努力次第で結果がでて成長を実感できるのがプログラミングコースの良いところです。

みなさんの今年度は、どんな一年間だったでしょうか？ 何か成長を実感できることはありましたでしょうか？ KTCおおぞら高等学院では、生徒の成長につながるカリキュラムやコースがあります。スタッフ一同、みなさんと一緒に成長を実感できる毎日を送ることができたらと考えております。

倉敷キャンパスでは、見学や個別相談（消毒、除菌は万全です）、無料アプリ「Zoom」を使用したオンラインでの個別相談や学校説明会を実施しています。キャンパス見学・オンラインともに、事前のご予約が必要となります。また、進路選択に悩まれた中学生のみなさんからも多くの相談が寄せられています。どんなことでも、お気軽にお問い合わせください。

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