岡山県倉敷キャンパスキャンパスブログ

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写真撮影時のみ特別にマスクを外しています
みなさん、こんにちは。岡山県倉敷市美観地区すぐそばにあるおおぞら高等学院 倉敷キャンパスです。
おおぞら高等学院では教科書を使う教室での授業以外にもみらいの架け橋レッスン®という体験授業があります。倉敷キャンパスでは、毎月20講座以上の様々な内容のレッスンが週替わりで実施されており生徒は興味があるもの、得意なものなどに参加し楽しく学べる時間を過ごしています。
今回はそのなかでも人気の高い月に一度のお楽しみ! 農業体験について紹介します。

倉敷キャンパスでは、無農薬、無化学肥料の野菜を25年作り続けている石原農園さんにお邪魔して農業体験をさせていただいています。
今回は1年次生は初めての参加でしたが、在校生のサポートや石原農園の担当の方の気さくな人柄に緊張感もほぐれ大量の籾殻をせっせと袋詰め。
初めて見る大量の籾殻にみんなで声を掛け合いながら、籾殻を掬う係、籾殻を入れやすいように袋を広げる係、籾殻をギリギリまで詰めた袋を結束バンドで封する係、力自慢の生徒はパンパンに詰められた袋を運ぶ係など自然と役割分担しながら頑張っていました。籾殻をギリギリまで詰めた袋を結束バンドで封する生徒籾殻が少しずつ減ってくると隠れていた地面からはトカゲが出てきたり、ミミズが出てきたり。生徒は見つけるたびに「ワー!」「キャー!」と教室では聞けないような大きな声を出し大騒ぎをしていました。
大量に積まれていた籾殻も生徒の頑張りで予定より早く片付き、石原農園さんも大喜びです。「菜の花畑がそろそろ収穫時期なんよ!」と教えてくださり、菜の花をみんなで見に行くことにしました。
一仕事終えたあとで、初めて参加した1年次生も在校生とも一気に打ち解けワイワイと菜の花畑に到着。
この日は本当にいいお天気だったのもあり、春の風にゆらゆらと揺れる菜の花がとっても美しく見えました。中には自分の身長よりも大きく育っている菜の花をかき分けながら畑の真ん中まで進みみんなで記念撮影をしました(写真撮影時のみ特別にマスクを外しています)が、生徒一人ひとりの立ち位置が心の距離感を表しているようで、本当に素敵な時間を過ごすことができました。

帰りには「また来月も参加する!」と早速意思表明をしてくれる生徒もいて、生徒にとっても有意義な時間だったようです。
来月の農業体験はどんな体験が待っていて、生徒のどんな表情が見られるのかとても楽しみです。

高校生活とは、思春期と呼ばれる時期のなかでも特に印象的な時期だと感じる人が多いのではないかと思います。大人になる直前の一番の成長期ともいえる時期にたくさんの経験を積み、自信をつけたり、思い出を作る人も多いのではないでしょうか。
おおぞら高等学院には、教室で学ぶ勉学だけではなく、自然に触れたり身体を動かしながら学ぶ実学を経験する場があります。
私たちと一緒にさまざまなことにチャレンジしませんか。
自分では気づいていない能力や得意なことが見つかるかもしれません。
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おおぞら高等学院 倉敷キャンパス
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