岡山県倉敷キャンパスキャンパスブログ

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イラストに込めた30年後のみらい
こんにちは。岡山県倉敷市美観地区入口にあるおおぞら高校 倉敷キャンパスです。

皆さんは【30年後のみらい】と言われるとどんなことを思い浮かべますか?
自分の年老いた姿? 年齢を感じさせずいきいきと活躍する姿?
今子育てを頑張っている人は成長した子どもの姿を想像したり、まだ見ぬ家族や今よりももっと発展した世界をイメージする人もいるかもしれません。
1ヶ月後すら予測が難しい私たちの社会、30年後もどうか笑顔の絶えない社会であってほしいものです。

さて、おおぞら高校では年に一度の全国大会があります。
それが【おおぞら杯】です。全国のキャンパス生がチャレンジできる一大イベントです。今回は先日開催された【おおぞら杯 イラスト部門】の様子を紹介します。

冒頭で【30年後のみらい】について想像してもらいましたが、今年のおおぞら杯 イラスト部門のテーマがまさに【30年後のみらい】でした。
倉敷キャンパスからは1年次生から3年次生まで5名の生徒がエントリー。イラストに込めた30年後のみらい生徒それぞれの思いを乗せたイラストはどれも個性的で、とても魅力的です。
「30年後も今と変わらず自分の好きな絵を描いているはず」「絵が動き触れ合えたら...」「30年後のみらいを明るいものにするための道しるべにしてほしいという思いを込めた」など生徒の思いもピュアでグッとくるものがありました。
審査員を務めた日本マンガ塾の講師の皆さんも、過去最高のエントリー数でなおかつそれぞれの作品クオリティーの高さに悩んだそうです。ただそんななか、倉敷キャンパスからは2名の生徒がエリア予選を突破し全国大会に選出されSNS投票が実施されました。もちろんキャンパスをあげ応援させていただきました。休み時間に「投票したよ!」という声も聞こえてきて嬉しかったです。
SNS投票の結果、今回は惜しくも倉敷キャンパスの生徒のグランプリ受賞とはなりませんでしたが、このおおぞら杯 イラスト部門へのチャレンジを通して生徒の成長や普段は見えない作品に対する強いこだわりや負けん気の強さなど隠れた一面を知る機会にもなりました。生徒同士の繋がりもできたように感じます。
※おおぞら杯 イラスト部門2022の審査結果はこちらをクリック

好きなものに没頭する時間、それを発表する場があること、高校生活においてかけがえのないものだと思います。
好きなことを表現し第三者に審査をされることは、ときには不安を感じたり悔しい思いもするかもしれません。ただ、そんな不安や悔しい思いを乗り越えてやり続けた先に必ず成長が待っているはずです。
おおぞら高校には、全国にキャンパスがあるからこそ開催できるイベントと共にチャレンジする仲間がいます。
私たちと一緒に、あなたの好きの先に続くみらいへの一歩を踏み出しませんか。

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