岡山県倉敷キャンパスキャンパスブログ

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在校生インタビュー
こんにちは。
岡山県倉敷市美観地区入口にある、おおぞら高校 倉敷キャンパスです。
気づけば2月も後半を迎え、あっという間に月日が流れていきます。
季節の変わり目ですので、体調管理にはお気をつけください。

さて今回は、昨年4月におおぞらへ転校をした2年次生のインタビューをご紹介します。
転校から約1年が経つ今、日々の登校やみらいの架け橋レッスン®を頑張るI君に、おおぞらでの生活を振り返ってもらいました。ぜひご覧ください。

Q. 転校を考えた時期はいつ頃でしたか?
A. 去年のちょうど1月、2月... このくらいの時期です。前の学校に通っていたときに、気持ち的に落ち込んでしまうことがあり、残り2年間を過ごすのが難しいなと感じました。そこから転校を考えるようになりました。

Q. 転校を決めるのには勇気が必要だったと思います。即決できましたか? 悩みましたか?
A. 早く今の環境を変えたいという気持ちがあったので、僕は即決しました。他の学校も行ってみましたが、学校見学で雰囲気が自分に合っていると思い、おおぞら高校にしました。

Q. 転校して良かったですか?
A. 良かったです。一番は気持ちの面で心が落ち着くようになったことです。また、おおぞらで、キャンプにも参加したり、プログラミングコースでロボット検定にも挑戦したりしました(I君は、ロボット検定に見事3級合格しました★また、おおぞらに入学後、英語検定3級に合格、今は英語検定準2級の2次試験に向けて、勉強を頑張っています!)。あと、気さくに声をかけてくれるクラスメイトもいるので嬉しいです。

Q. 自由な時間はどんなことをしていますか? 今、楽しいことは?
A. みらいの架け橋レッスン®で「書道」をすることが楽しいです。元々自分の字に自信がなかったので、うまくなりたいと思い、始めてみました。プロの講師に教えてもらえるので、少しずつ成長できているかな、と思います。帰宅後は自由な時間がとれるので、家でゆっくりしています。オンオフの切り替えができる、大事な時間です。
(そのほかにも、I君はボランティアやフラワーインテリアなど、さまざまなみらいの架け橋レッスン®にチャレンジしています♪)

Q. 最後に、昨年のI君と同じように、「今の状況に悩んでいるけど、なかなか環境を変えるのが難しい...」そう思っている人もいると思います。ぜひI君から、メッセージをお願いします。
A. つらいな、とかしんどいな、とか思う場所に居続けることも、すごくストレスだと思います。少しでも悩んでいるなら、早めに行動してみるときっと良いと思います。

いかがでしたでしょうか。
何かを変える決断をすることは、子どもも大人も関係なく、誰しも勇気のいることです。
でも、I君の言う通り、悩み続ける「今」を変えるために、まずは行動に移すことが第一歩だと思います。すぐに答えが出なくても、まずは環境を変える第一歩を。私たちおおぞら高校は、変化に向けてチャレンジをしようとする高校生の皆さんの力に少しでもなれたらと思っています。
いつでもご相談ください。

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