岡山県倉敷キャンパスキャンパスブログ

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ロボット作成中
みなさん、こんにちは。倉敷市美観地区すぐそばにあるおおぞら高校 倉敷キャンパスです。
おおぞら高校では「論理的に物事を考える力」「問題解決力」など社会で生きていくための力」をロボットプログラミングを通して身につけることのできるプログラミングコースを開講しています。

プログラミングコースでは、授業の最後の時間で、KTCみらいノート®を使って振り返りをしています。
ライントレースと演算の内容で二人の生徒に感想を聞いてきたので紹介します。
※ライントレースとは、床にひかれている線に沿ってロボットを走らせる技術のことです。

Yさん「ライントレースのロボットも完成でき、プログラムも思うようにできました。次回はもっと早くゴールできるようにしたいです

Iさん「プログラムを利用して演算を行いました。数学や算数の授業でもやったことのある基礎的なことですが、プログラムを組むのに大事だと思いました

おおぞら高校の生徒は、自分の好きなものをスクラップしたり日記のように自分の思いを書きつづったりして使用する、みらいノート®を持っています。
二人とも、ノートに「今日したこと」「感想」「次回したいこと」の3点を踏まえて振り返りを行っています。
今回も、授業の中でできたことを踏まえて、どうすればもっとうまくいくのか、もっと工夫できるところはないかを振り返ることができ、次回どのようにしていきたいかを考えることができていました。
二人に限らず、倉敷キャンパスのプログラミングコース生は、考える時間を大事にして、コーチや他の生徒の意見も聞きながら課題に取り組んでいます。

他にも「今日も楽しかった!」「また新しいことを覚えられた!」「関数が苦手だった」「調整が難しい」など、その時々の思いを共有し合い、振り返りを行っています。どんなことができたのか、次回はどんなことをするのかをしっかり振り返り、試行錯誤をすることで、どんどん思い描くものを作ることができています。

プログラミングでは、考え方が違うと、プログラムの組み方が変わってきます。
そのため、プログラミングコースでは「この課題には、このプログラムが正解!」といったことがありません。
同じプログラムの課題に取り組んでも、生徒一人ひとりの考え方やプログラムが違うことは当たり前なので、プログラミングコースは個性を伸ばして発揮することができます。

倉敷キャンパスには専門的なことが学べるコースとして「プログラミングコース」以外にも「子ども・福祉コース」「マンガイラストコース」「進学コース」があります。
「あれがしたい」「これがしたい」の自分の中の「したい」を実現できるコースがたくさんです。
気になるコースがありましたら、ぜひお問い合わせください。

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