福岡県久留米キャンパスキャンパスブログ

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久留米CP在校生PGM01

みなさん、こんにちは。
今日はKTCおおぞら 久留米キャンパス高校1年次生のプログラミングの授業を少しだけ紹介したいと思います。KTCおおぞら久留米キャンパスでもプログラミングコースを開設しており、生徒がいろんな面白いプログラミングを作っています。今回は、この6月からプログラミングを始めた高校1年次生がいます。みんなプログラミングにすごく興味を持っていて、「将来はプログラミングに関わる仕事をしてみたい」「これからの社会で活躍するAIについて基礎から学んでみたい」など、いろんな面から学びたいという生徒が集まっています。もちろん、ほとんどの生徒がプログラミングを学ぶことが初めてです。第1回の授業テーマは「まず! やってみよう」でした。最初に基礎的な操作やロボットの動かし方を学んだあと、各生徒で自由にプログラミングを組むことにチャレンジしてみました。KTCおおぞらではパソコンでプログラミングし、そのデータをロボットに記憶させて動かします。授業を受けている生徒一人ひとりの眼差しがとにかく熱い! みんな、すぐに想像を膨らませて作りました。ダンスするロボットやほとんどズレがなく正確に動くロボットなど、自分で「〇〇〇してみよう!」と思ったことがロボットを通してどんどん形になっていく。そして、一人で取り組むのではなく、生徒の中で面白いプログラミングを作ってみたときに思わず「すごいね!」「自分もこうしてみよう!」と、お互いのプログラミングを見合って工夫する姿も見られました。プログラミングを通して自分の技術を上げることだけではなく、生徒どうしで協力しあうことの大切さも学ぶことができます。これから、どんどん技術を磨いて既存に捉われないプログラミングを作ってほしいです! そして、〝将来を担うプログラマー〟になってほしいです! 次回をお楽しみに☆