京都府京都キャンパスキャンパスブログ

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実践的な学びから相手への理解を深める経験! 子ども・福祉コースの介護講座です。
京都キャンパスの子ども・福祉コースでは、月1回「介護講座」があります。
この講座は、社会福祉法人京都福祉サービス協会の人材開発部の方による専門的な知識と技術を学ぶことができる魅力的な授業です。
また、介護技術を学ぶために、福祉用具の環境が整っている場所へ行き、用具を使った学びのできる実践的な講座です!

1月の介護講座では、排泄のメカニズム・排泄用品・ポータブルトイレの移乗について、実技を交えて学びました。
排泄行為というは、尿意・便意を感じ、排泄する場所まで移動し、排泄を済ませ、元の場所まで戻るまでの一連の行為から成り立っています。
介護には、食事や入浴などがありますが、一番してほしくない介護が排泄だといわれており、私たちの生活の中で、最もプライベートな部分です。
もし皆さんが排泄の介護を受ける、と想像すると... どうでしょうか?
そのため、介護を受ける人のプライバシーには最善の注意を払い、手際よくケアをしていくことが大切になるので、専門的なスキルが必要になるのです。

例えば、人によって着脱のタイミング、便座の座る位置などは千差万別です。
介護する側は、排泄に関する知識と技術だけではなく、介護を受ける人の心理的影響などにも配慮することがとても重要です。
授業では、生徒は自分たちの一日の流れを思い出し、トイレに一日に何回行っているのか? どのように排泄をしているか? などについて考えました。
そして、介護で使用する排泄用具というのは、トイレ、ポータブルトイレ、尿器・便器、おむつ、などがあり、利用者の身体状況や介護環境に応じて、適切な排泄方法を工夫していくことを学びました。
そして、尿とりパッドと生理用パッドの比較実験をしてみました。
両方のパッドに色水を染み込ませ、どのくらい吸水するのか、吸水後のパッドのさわり心地を比べ、生徒は尿取りパッドの性能に驚いていました。

実技では、介護用ベッドからポータブルトイレへの移乗を体験。
生徒は、高齢者の動きを想像しながら、真剣な表情で取り組んでいました。
さらに、生徒は手首と足首に重りを装着し、片マヒがある高齢者のベッドからポータブルトイレへの移乗の模擬体験もしました。
生徒は普段何気なくしていることから、介護を必要とする人への理解をより深めることができました。

子ども・福祉コースでは、乳児から高齢者まで幅広く学ぶことができます。
誰かの役に立つことができる学びをしてみませんか?

京都キャンパスでは平日も土曜日も個別相談や授業見学を行っていますので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。

※キャンパスでの授業やイベントでは、アルコール消毒や検温・換気など感染対策を徹底して実施いたします。