京都府京都キャンパスキャンパスブログ

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おおぞら杯 子ども・福祉コース 紙芝居制作始動
夏休み明けの子ども・福祉コースは、おおぞら杯の応募に向けて動き出しました!
子ども・福祉部門では、日本独自の伝統文化である紙芝居を制作し、演じます。
京都キャンパスでは2年次生の生徒がエントリーしました。
これから今年のテーマである「ささえあい 〜ヒト・シゼン・ジブン〜」に相応しいストーリーを考え、脚本を執筆し、絵を描き、演出を考えていきます。

突然、テーマに相応しい紙芝居を制作するのはハードルが高いものです。
そこで9月は紙芝居講座の動画を視聴して、紙芝居の基本から学んでいきます。
また、紙芝居制作のためにキャンパス近くにある公立図書館に行き、これまでの作品から制作するためのヒントを探しに行くこともあります。

オンライン授業の保育講座では表現力を養う造形の授業があり、今回の制作をするための基礎的な力を養うことができています。
他にも言葉など多種多様な授業が展開されていおり、先日の保育講座ではスケッチブックシアターで花火を制作しました。
一人ひとりの花火が綺麗に打ち上がりました!

これまでの授業や実習ボランティア実習などで学んだことをいかしながら紙芝居を制作していきます。
紙芝居制作ではストーリーを考えるのが得意な人、脚本を考えるのが得意な人、絵を描くのが得意な人など、それぞれの得意分野をいかしながら作業を進めていきます。
どのような素敵な作品ができるのか楽しみです。

子ども・福祉コースでは、乳児から高齢者まで幅広く学ぶことができます。
誰かの役に立つことができる学びをしてみませんか?
京都キャンパスでは平日も土曜日も学校見学・個別相談を行っていますので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。