京都府京都キャンパスキャンパスブログ

https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=3535/reserve/?kubun=3&event=002&campus=35

今回は、進学コースの魅力を紹介します。進学コースと聞くと「勉強しんどいのにな...」「勉強が苦手だな」などのイメージがあるかもしれません。しかしこの記事を通して進学コースのイメージが変化すれば嬉しいです。

進学コースは月曜日から金曜日まで毎日開講しています。たくさん特徴があってお伝えしたいことがあるのですが、3つのポイントに絞って魅力をお伝えします。
1つ目のポイントは、生徒一人ひとりに応じたオーダーメイドの時間割作成を行うことができるところです。時間割と聞くと、学校側が作って、その時間割の科目を受けるイメージだと思いますが、進学コースでは、自分だけの時間割作成を行うことができます。ある3年次の生徒は、受験の際に必要な国語と英語の学習に力を入れたいとのことで、以下のような時間割を作成しています。3コマある授業の中で、1コマは、英語の文法、2コマ目は、英語の長文問題読解、3コマ目は、国語の文章読解といったようにコーチと相談しながら時間割を作成しています。得意なこと・苦手なことが違うように、得意の科目を伸ばしていく方法もあれば、苦手の科目を重点的に取り組む方法もあるなど、学習方法は千差万別です。
一人ひとりにあった学習を進めていくことができますよ!

2つ目のポイントは、午前中の授業で理解しきれなかった不安点の解消や受験対策など幅広い学習ができるところです。午前中の授業で解決できなかった不安点などが進学コースの時間を使えば解決できます。また、学年が上がるにつれて、受験や進路など自分自身と向き合う時間の確保が必要になってきます。自分自身と向き合うことは簡単なことではないですし、時間をかけてじっくりと行っていく必要があります。自分一人だけではなく、進学コースでは同じ仲間やコーチと一緒に目標とするところまで切磋琢磨しながら頑張ることができるので、進学コースの魅力的なポイントだと思います。ある生徒は受験に必要なプレゼンテーションの資料作成に時間をかけて行い、ある生徒は、面接に向けて多くのコーチと面接練習を重ねるなど、幅広い学習を行うことができるので、自己成長にもつながる絶好の機会が用意されています。

3つ目のポイントは、生徒同士の横のつながりが構築しやすいところです。学習をする際は静かな環境で一人ひとり学習などに取り組んでいますが、休み時間になると「受験の状況どう?」「なんの勉強をしているの?」といった学習に関する話だけでなく、好きな芸能人の話をしたり、たわいもない話をしてリラックスしている様子が見受けられます。下校時間になると「○○さん、お疲れ様! バイバイ!」と一日を頑張り切った仲間同士の連帯感が生まれて、次の日も頑張ろうというエネルギーに変換されていきます。学年も性別も違う仲間がつながっていく姿を見るとコーチもしっかり頑張っていこう! という気持ちになります。一人ひとり目標も違うけれど、お互いが日々頑張っている姿を見ると、きっと自然と「○○さんも頑張っているから、私も頑張ろう!」という気持ちになるのではないかと思います。

以上3つのポイントを読んでくださると、進学コースのや学習へのイメージが変化したのではないかと思います。
おおぞらには、このほかにも様々な挑戦の機会があります。
ぜひ一度見学に来てみてください。