東京都町田キャンパスキャンパスブログ

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こんにちは、おおぞら高校 町田キャンパスです。
今日はキャンパスのコーチが生徒とどのようにコミュニケーションを取っているのか、その様子について、全3部でお伝えできればと思います。

「おおぞら高校のコーチは私たちと真剣に向き合ってくれていると感じる」

生徒からもらう言葉の中でも「これを言われるように関係を作ろう!」と思っている言葉です。我々コーチは、生徒と関わる際に特に3つのことを心掛けています。その中でも町田キャンパスのコーチが特に強いと感じるのは【承認】です。

承認は、できた事実をただ褒めるだけではなく、生徒のありのままを、善悪などの判断無しで受け入れることを言います。

生徒の多くはそれぞれ異なる困り感を抱えており、同時に自分に対して自信が持てない生徒もいます。そんな生徒に「私は私のままでいいんだ」「私を受け止めてくれるんだ」と思ってもらうことは、関係作りで最も重要であると考えます。

やろうと思ってできたことは「有言実行できたね!」

少し遅くなってもできたことには「最後までやりきれたんだね!」

やろうと思ってもできなかったことには「やろうと思ってくれていたんだね!」

やろうとも思っていなかったことには「あなたが元気でいてくれたことが嬉しい!」

 目につきやすい成果は褒めやすいですが、その背景にある生徒の【思い】は、関係が近ければ近いほど見えにくくなるものです。おおぞら高校では、生徒一人ひとりの【思い】に触れ、生徒がありのままの自分を受け止め、認められるようなコミュニケーションを実践しています。KTCみらいノート®を通した生徒とのコミュニケーション次回は【傾聴】についてお伝えいたします。ご期待ください!