長野県松本キャンパスキャンパスブログ

https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=2626/reserve/?kubun=3&event=002&campus=26
松本市アルプス公園にいってきました
みなさん、こんにちは。
今日はキャンパス交流イベントについてお伝えします。

今年は感染症対策を十分に行いながら近くのアルプス公園へ行ってきました。普段生活するキャンパスを離れ、自然の中でのんびりと時間を過ごしてきました。

松本キャンパスのある長野県松本市は400年以上の歴史を誇る城下町であるとともに大自然の宝庫でもあり、美しい四季に恵まれています。
キャンパスを出ると、堂々とそびえ立つ3000メートル級の峰々が連なる北アルプスを見ることができるのが大きな魅力となっています。

遅咲きの八重桜の散るアルプス公園に着くと、入口を入ってすぐの展望広場から松本平の街並みや常念岳などの雄大な山々を望むことができます。今回は一眼レフを持参した生徒も何人もいて写真を撮ったり、眺めを堪能したりしていました。園内を歩くと、ドングリやクルミが落ちているのを拾うこともできました。『鳥と小動物のもり』では、ニホンザル、ニホンジカ、ポニーをはじめとする動物約50種類ほどの動物がいます。緑豊かな自然の中、ゆっくりと動物たちをみていると、「動物のにおいがする」と、素直な感想も聞こえていました。

芝生の広がる広場ではボッチャやスプーンリレーなど、感染症予防に配慮したレクリエーションを参加した生徒・コーチ・みんなで楽しみました。
コロナウイルス感染症の拡大する中、最大限感染予防をして、少しだけ日常からはなれた時間になりました。

できる範囲で、できることから。

高校生活を楽しんでいきましょう。