長野県松本キャンパスキャンパスブログ

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冬休み! 雪の日の室内あそびは、ルービックキューブ!

みなさん、こんにちは。
松本は雪の舞う日も多くなり、冬の深まりを感じる時期になりました。
松本キャンパスでは冬休みに入り、冬期講習会で学習したり、年度中に転校した生徒が学習を進めに登校したりしています。
今日は、そんな冬休みのキャンパスでひそかに流行中のルービックキューブについてお伝えします。
ルービックキューブをやったことがない人はいても、多くの人が見聞きしたことはあると思います。
もしかしたら世界一有名な立体パズルではないでしょうか?
ルールは色をそろえるという単純なものですが、解き方のパターンは何通りかあり奥深さも備えています。

最初は一面だけそろえるか、解き方をみながらしか完成できないのですが、慣れてくると早い時間で解くことができるようになります。
キャンパスの生徒も1・2分で6面をそろえてしまいます。
やはり、「ここまでできるようになるのに、練習した」と、言っていました。
何でも一つのことを極めるのはつらく、厳しいときもあります。
ただ、それを乗り越えた時に感じる気持ちはきっと自分の力になっていくでしょう。
「ルービックキューブができるのは一つの特技。特技が特になかったからやってみて良かった」
できるようになるとそんな嬉しさもあるようです。
実は、論理的思考に関わる左脳を活性化するなんて研究もされています。

ルービックキューブには、スタンダードな3×3×3のほか、2×2×2、4×4×4、正四面体や正十二面体などさまざまな種類がありますので、いろいろなものに挑戦してみたいと話しています。
いつかみんなで公式大会に参加できる日がくるかもしれません。