長野県松本キャンパスキャンパスブログ

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【みらいの架け橋レッスン®】松本時計博物館で時計の歴史を感じてきました

みなさん、こんにちは。
みらいの架け橋レッスンの時間に「松本市時計博物館」に行ってきました。

松本市時計博物館は、時計収集家の本田親蔵氏が明治時代~昭和時代にかけて集めた貴重な和洋の古時計を展示した博物館です。18世紀や明治時代の時計が、動いた状態で展示されているため、秒針の動く音まで堪能できることがこの博物館の特徴の博物館です。

場所はキャンパスから歩いて5分ほどのところにありますが、行ったことがあるという生徒が少なかったため、みらいの架け橋レッスンの時間を利用して見学に行くことにしました。

古いものだと200年ほど前の時計も展示されていて、参加した生徒は興味津々。メモを取ったりスケッチをしたりする姿も見られました。デザインが凝っているものが多く、秒針の先をクローバーにかたどっているもの、秒針の揺れに連動して仕掛けがついているものなど、思わず感動してしまう時計ばかりでした。

生徒からは「現代では、時計を見るのは時間を知りたいだけど、昔は時計を見ることを楽しむ人が多かったのではないかな」という感想がありました。身近なものの歴史に触れると思わぬ発見があって楽しいです。

松本キャンパスではこれからも近くの博物館の見学を企画していきます!